アレクサンダー・テクニーク
きょうは仕事を休んで、京子と「アレクサンダー・テクニーク」のセミナーに行った。むかし『姿勢術』という本を読んで感銘を受けたが、それがアレクサンダー・テクニークを説いた本だった。その著者サラ・バーカー女史が来日して自らワークショップを開くというのをインターネットで知り、先日申し込んでおいたのだ。
ワークショップの会場は、新宿の超高層ビル街の端の古い小学校の体育館だった。アレクサンダー・テクニークは、からだの自由な動きを取り戻そうというテクニックで、その名の通り、オーストラリアのアレクサンダー博士が開発した運動療法のようなものである。日本では、アレクサンダー・アソシエイツという団体があって、その普及につとめている。
頭を背骨の延長線上に軽く浮かすように意識すると、背骨がそれにつられて伸びて行き、その結果、からだ全体の動きがなめらかになる。
これがアレクサンダー・テクニークの基本的な考えだが、実際にやってみると、けっこう余分な力が入ってしまう。ワークショップでは、どうやって首の力を緩めるか、どうやって頭を脊柱の天辺から浮かすか、どうやって基本的な運動に応用するのかなどを実技を通して教えてくれた。
なかなか難しいが、感覚的に把握しなければならないので、本を読んだだけでは理解できないことが多い。このワークショップでいろんなことを学んだ。明日もう一度、セミナーがある。久しぶりだが、いつも新しいことを学ぶのは楽しい。通訳の女性が「癒やし系」の方なので、いい雰囲気だった。

コメント
アレクサンダー・テクニーク,アメリカが発祥と思っていましたがオーストラリアなのですね、良いものは取り入れる姿勢、感銘を受けます、私は20年前上海に留学し、外気功をはじめ、各種療法を会得しましたが、共通するのは、人が人を治す事、に行き着きました、どんな技術が有っても、通じない病気も、あります、しかし簡単に、通じる病気も有りますね、情報感謝します、
投稿 10月のマルコ | 2007.12.16 04:26 午後
これは初めて知りました。
”気”も関係しているのでしょうか。
興味深いですね。また教えてくださいね。
投稿 ミモザ | 2007.12.16 11:11 午後
★マルコさん、
これは、いつでも「頭を肩から浮かす」ことを意識し、
重力に負けてひしゃげない身体をつくる方法です。
応用は無限で、人生を豊かに過ごすための一つのカギ
になるでしょう。止まっている姿勢だけでなく、動い
ているときも使えるのでとても有効な方法です。
★ミモザさん、
気も関係しています。上方へ気を向ければ、からだも
わずかですが軽くなります。太極拳なども、からだを
やわらかくするにはいい方法だと思います。
投稿 ripple | 2007.12.17 12:10 午前