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2007.11.07

日展

Nitten001
国立新美術館(六本木)

招待状をいただいたので日展を見てきた。京子の伯父が日展会員の彫刻家なのだ。ことしは上野でなく、六本木の国立新美術館で行われた。地下鉄千代田線の乃木坂駅から直接美術館に入れるようになっているのでとても便利だ。

Nitten004_2平日は許可申請をすれば写真が撮れるというので、住所氏名などを書いて申請するとブルーのテープを腕に巻いてくれた。もちろん、フラッシュは禁止である。美術館で写真が撮れるなんて初めてだ。日本画、洋画、文芸品、彫刻、書の5部門を見ることができるが、いつもながら出品点数が多く、けっこう疲れる。

まず伯父の長谷川昴こう先生の彫刻を見に行った。彫刻の展示場は2階で、その奥のほうに鉈なた彫りの木彫「薫風」が展示されていた。子供が春風を感じている姿を彫ったもので、素朴な優しい作品である。ブロンズや石膏に比べて、やはり木彫は温かみがある。長谷川先生はことし99歳になったと聞いている。好きなことに没頭できる芸術家は長命な方が多いようだ。

そのほか気に入った作品を写真に撮った。著作権の問題もあるかもしれないが、日展で撮影を許可されたので、いくつか載せておこう。惜しむらくは、カメラがバカチョンなので解像度がちょっと悪い。

Nitten005

二十歳

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東京駅

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コメント

岳父さますごいですね

投稿: みちこ | 2007.11.07 18:07

写真が写せるなんてすごいですね。
「薫風」何と素敵なのでしょう・・
伯父様 99歳万歳!
これからも素晴らしい作品を
お作り下さいますように、、、

投稿: sakura | 2007.11.07 21:19

日展、良い経験なさいましたね、人ができる最高の、仕事、それが芸術と想います、芸術派枠を超え、岡田さんの言われる、子育て、もそうと思います、99歳の伯父様、凄いパワーを感じています、素朴さの中にダイナミックが隠されていると言いましょうか、そんな想いが湧いてきました、大切な作品の御写真、感謝いたします、私のおじ、岡本太郎は生きていれば本年96歳ですが、長谷川昴先生は、3歳も年上なのですね、健康で長寿で、見習いたいものです、情報感謝致します、

投稿: 10月のマルコ | 2007.11.07 22:14

★みちこさん、
岳父ではなく伯父です。3年に一度ぐらいの割合で
三越本店などで個展を開いております。

★sakuraさん、
ほんと、びっくりしました。写真を撮っている人が
いるので係員に聞いたら、許可申請をすればOKだと
いうことで急遽申請しました。知っていれば大きな
レンズのカメラを持っていったのに残念でした。
伯父の作品は、いつもほのぼのとした温かみがあり、
観音さまなどが多いです。元気な方です。

★10月のマルコさん、
長谷川昴と書いていますが昴ではなく、その異体字
で日の下にエと即のつくりをつけますが、ワープロ
では変換できません。コウと読みます。
サインはいつも「自然洞洞主」と書き、生き方も自
然です。千葉鴨川の名誉市民です。

投稿: ripple | 2007.11.08 09:17

挨拶通りでリプルさんが特選になったように解釈しましたが
これ本当?

投稿: みちこ | 2007.11.09 16:09

★みちこさん、
あれま、そう解釈されてしまいましたか。
わたしは彫刻もしないし、審査員でもありません。
ですから、私の心のなかでの「特選」という意味です。
申し訳ありませんでした。

投稿: ripple | 2007.11.09 19:05

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