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2007.09.04

多摩川梨

名産の多摩川梨が実って、府中県道沿いなどに梨の即売所が出ている。もっとも、即売所の数はめっきり減り、外食レストランやマンションのあいだにあるので、注意して探さないと見つからないほどだ。観光バスで大挙して多摩川梨の「もぎとり」に来た時代が懐かしい。梨作りの跡継ぎが減り、また梨で食べていくのはたいへんだから仕方がない。

いまの時期は新生や青玉があるが豊水が美味しい。むかしは、梨といえば長十郎か二十世紀だったが、いまはそれぞれを掛け合わせた品種がたくさん出ている。長十郎はやや硬めだが非常に甘かった。二十世紀はきめが細かくてとても上品な味がした。

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豊水

稲城市で開発された「稲城」もみずみずしくて美味しい。土渕地区の人が5年ぐらい前に開発した新種の「生水いくすい」もぼちぼち出始めてているが、やはりいい味だ。しかし、生田で生まれたから「いくすい」なのだが、生水と書いてあると「なまみず」と読んでしまうので、ネーミングがいまいちだ。豊水はすこし酸味があるが甘いので人気がある。いま、うちでは患者さんに一つずつ梨をあげている。近所で買った梨だが、季節のもののお裾分けである。


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コメント

今晩は~(^-^)
多摩川梨、最近は本当に少なくなりましたよね。高津にもまだ少し残っておりますが、やはり登戸から上の方が美味しいですよね。
私はいつもテニスの帰り、多摩環境事務所の前の梨やさんで買って帰ります。もう何年も前から、顔なじみで
時期になると何度か、これから稲城が美味しいですね。

投稿: poppy | 2007.09.04 20:43

15年前に息子の路線別郊外授業で、向ヶ丘遊園前の梨園で梨もぎをし、遊園地内で、皆で木の下で食しました、完熟、取れたて、みずみずしいとは、梨の為にある言葉と想うほどでした、
生田といえば稲城と並び、梨の産地ですね、港北区の梨も有名ですよ、新吉田の浜梨です、しかし希少で、買えません、

投稿: 10月のマルコ | 2007.09.04 21:46

高知には新高(にいたか)というコドモの頭ほどの梨があって
9月末ですが特に針木産は香りが最高です

投稿: みちこ | 2007.09.04 21:50

子供達が小さかった頃、夏には必ず、南武線に乗って梨もぎに行きましたよ!昔の南武線はいろいろなお古の電車がつながって走ってました~座席はやぶけていたり、つぎがあたっていたり~今からは想像もできないような思い出です。若い女の子は南武線を利用するのを嫌がったものでした。

投稿: namiko | 2007.09.05 13:24

★poppyさん、
やはり、この時期には梨を食べないと落ち着きません。
作り手や場所によって微妙に味が違いますね。なじみ
の店があるというのも頷けます。

★10月のマルコさん、
暑いときこそ梨がおいしい。ほんとに瑞々しいですね。
水々しいと書いてしまいそうです。梨の木の下で梨を
食べるのがいちばんですね。

★みちこさん、
こちらも新高がさかんです。花がいちばん先に咲くのに
最後に実が熟れますね。一個1キロもあるのができます。
ただし新高が取れることは陽気も涼しくなってきて、
あまり梨を食べたいと思わなくなってしまうのが損。
少し硬いけど甘くて、わたしも好きな梨です。

★南武線はいかにも田舎の電車みたいでしたね。
いまでこそステンレスの電車が走っていますけど。
わたしが高校のころは、登戸から先は単線でした。
ときどき停電なんかして、ボロ電車が走ってました。
でも、川崎の北と南をつなぐ重要な路線です。(^-^)

投稿: ripple | 2007.09.06 10:26

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