« 人は死ぬ | トップページ | 秋の花火 »

2007.09.29

お尻転がし

毎日できるいろいろな健康体操があるが、最近うちでは「うつ伏せ、お尻ころがし」というのを勧めている。これは朝、布団から起きる前に、布団の中でやるのがいい。掛け布団が邪魔ならはいでもいい。朝忘れたら、日中でも、お風呂のあとでも、夜寝るときでもいい。わたし自身、この体操をやり始めてから腰が軽くなった感じがする。

「お尻転がし」はどうやるのか。まず、うつ伏せになり、両手の甲にあごや額に乗せる。首は横を向いてもいい。それから、ただお尻を右に左に転がすだけである。お尻を振るというよりも、お尻の筋肉(殿筋)をおもりにして、文字通り左右に転がすようにする。始めは力が入って動きがぎごちなくなるかもしれない。しかし、できるだけ軽くやるようにやるとスムーズに転がるようになる。これを30回から50回ぐらいやるだけでいい。慣れてきたら100回ぐらいやってもいい。時間にして1、2分である。

うつ伏せの状態では起きているときと違って、下肢や骨盤、背骨にあまり重力がからない。だから非常にらくにに転がすことができる。この体操をすれば、からだ全体の関節という関節がゆるみ、血行がよくなる。だから、とくに朝起こしやすいぎっくり腰などの予防に役立つ。

草取りなどで長いあいだ腰をまげて仕事をしていると、腰や背中の筋肉が硬くなる。立つときく「よっこらしょっ」と掛け声をかけなければならない。そんなとき、家に入って畳や絨毯の上で、この「うつ伏せ、お尻ころがし」体操をやると、腰がいっぺんに楽になる。これを実行している患者さんは、「からだの調子がよくなった」という人が多い。

« 人は死ぬ | トップページ | 秋の花火 »

コメント

これならば
やろうと思えば誰にでもできる腕立て伏せほどきつくは無いから

投稿: みちこ | 2007.09.29 17:02

臀部、下腹部周囲には大事なツボが有るので、先生のご推薦される、体操は理にかない、下腹部周囲の調整、内分泌系、泌尿器系、骨盤、大腸小腸、の鬱血を取り去るのに、最適とも考えます、情報有難うございます、

投稿: 10月のマルコ | 2007.09.29 18:23

こんばんは!
最近平日の仕事、週末の演奏や練習でずーっと座りっぱなし。。週一回夜にスポーツジムに行っても肩こりは取れるけど、腰痛はちっとも良くならないので、今夜から試してみまーす(^o^)/謝謝♪

投稿: | 2007.09.30 00:06

私もこれならやれそうですね。
有難う御座いました。

投稿: sakura | 2007.09.30 06:57

★みちこさん、
リズミカルにやると、とても気持ちがいいです。
これも続けることが大切ですね。

★10月のマルコさん、
解説ありがとうございます。
この体操のいいところは、関節にあまり体重が
かかっていない状態で動かせるというところに
あります。わたしは病みつきになりました。(^-^)

★名無しの音楽家さん、
ぜひ、その効果をを味わってみてくださいね。

★sakuraさん、
からだが軽い人、痩せている人は軽やかにできます。
重い人、肥っている人は、ゆらりゆらり動かします。
たったこれだけで体調がよくなるのですから不思議。

投稿: ripple | 2007.09.30 09:02

以前に書かれていたのと似ていますね。
それは時々、やっています。
毎日続けたほうが良さそうですね。
99歳のお婆ちゃんも大丈夫でしょうか?
腰が痛いらしいので。

投稿: なっちのママ | 2007.09.30 22:12

なっちのママさん、
以前にも書いたかもしれませんね。
99歳でも大丈夫ですよ。軽くやってください。
上半身は手振り、肩まわしがいいでしょう。

投稿: ripple | 2007.10.01 22:50

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 人は死ぬ | トップページ | 秋の花火 »