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2007.08.31

サッチモ

知人の日記に、ある日本人が歌う ”What a wonderful world” が紹介されていた。聴いてみると、なかなか味のある歌い方で好感が持てる。だが、この歌はルイ・アームストロング(サッチモ)に歌わせたら右に出る者はない。わたしの大好きな歌でもある。そこでまたYoutubeで検索してみると、ポンと出た。何度も何度もビデオをまわして聴いている。まったく、じつに、泣きたいくらい、いい歌だ。

→”What a wonderful world” - Louis Armstrong

What a Wonderful World

I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself what a wonderful world

I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself what a wonderful world

The colors of the rainbow so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, sayin' "how do you do?"
They're really sayin' "I love you"

I hear babies cry, I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself what a wonderful world

Yes I think to myself what a wonderful world

  この素晴らしき世界

緑の木々が見える、そして赤いバラも
あなたと私のために咲いている
それで私は、なんて素晴らしい世界だろうと思う

青い空と白い雲が見える
明るく幸福な日、暗く聖なる夜
それで私は、なんて素晴らしい世界だろうと思う

空の、とてもきれいな虹の色が
行き交う人々の顔を照らしている
友だち同志が握手して「やあ元気?」なんて言ってるが
みんなほんとは「好きだよ」って言ってるんだ

赤ちゃんが泣いてる、すこやかに育ってゆく
あの子たちはたくさんのことを学ぶのだろう
それで私は、なんて素晴らしい世界だろうと思う
そう・・・なんて素晴らしい世界だろう

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2007.08.30

作品11

Flower_cocktail
Flower cocktail

妻のフラワーアレンジメント、作品10は「花のカクテル」。
背景がいまいちだけど、涼しそうなアレンジだ。

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2007.08.29

ETC取り付け

数日前、新聞にETCカードのチラシが入っていた。首都高ETCカードをつくると、車載器が4980円で購入できるという。しかも、指定された場所に行けば、90分ほどで、カード作成から車載器の取り付け、セットアップまで5800円でやってくれるという。ためしに、トヨタのディーラに電話をしたら、2万円近くになるという話だ。ETCカードは2週間ぐらいかかるらしい。安いのも魅力だが、なによりも一日ですべてが完了してしまうというのがいい。

うちから一番近い所は、首都高速の用賀料金所の下にある駐車場だ。10時すぎに着くと、すでに受付番号は4番目だった。まず免許証と車検証を提示して、首都高カードの申請書に必要事項を書き込む。しばらくすると、首都高カードの仮カードと首都高ETCカードができてきた。本カードは2週間後に送られてくるという。

Etc02   Etc01_2 

それからETCの車載器を選んだ。高速をあまり使うわけではないので安いのにした。それから車載器の取り付けスタッフのところに行き、取り付け場所を指定する。取り付けとセットアップが終わるまで1時間半ぐらいかかるという。それで用賀の街をぶらついたり、本屋に行ったりしているうちに昼になった。寿司屋に入ってランチを食べる。京子はちらしを私はにぎりを食べた。寿司も、お椀も、お茶も美味しかった。

ETC車載器の取り付けが完了したという連絡がケータイに入ったので、車のところに戻った。これでETCカードを差し込めば、もう高速道路を走れるという。そこで、帰りは用賀の東京インターから東名高速にのった。東名高速を走るのは7年ぶりぐらいではないだろうか。東京料金所ではETC専用レーンに20キロぐらいのスピードで入る。すると、閉じていたバーがパッと跳ね上がる。一時停止せず、そのまま通過するのはなかなか爽快である。川崎インターもETC専用レーンを通過。これは気分がいい。

9月に木更津で法事があるが、アクアラインを、3000円のところ2300円で通れるぞ。そのほか深夜半額だの、通勤割引だの、マイレージだの、いろんな特典がつくらしい。けっきょく半日かかったが、一回ですべてが完了したことに大いに満足している。

→ETCワンストップサービス

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2007.08.28

ダウンタウン

一人で、寂しくなったら ダウンタウンに行ってご覧!
町の喧噪を聞きながら、綺麗なネオンの街を歩いていると、
心がほぐれ嫌なこともみんな忘れて気分が晴れるよ、
さあ、ダウンタウンに行こう!

こんな歌詞の「ダウンタウン」が好きで、むかし、よく聴いた。
とくにアメリカにいたとき、軽いホームシックを感じたとき、
これを歌うペトラ・クラークの声が心によく響いた。

youtube: "Downtown" - Petula Clark

When you're alone and life is making you lonely
you can always go Downtown
When you've got worries, all the noise and the hurry
seems to help I know, Downtown

Just listen to the music of the traffic in the city
Linger on the sidewalk where the neon signs are pretty
How can you lose?

The lights are much brighter there
You can forget all your troubles,
forget all your cares so go

Downtown, things'll be great when you're
Downtown, no finer place for sure
Downtown, everything's waiting for you

Don't hang around and let your problems surround you
There are movie shows, Downtown
maybe you know some little places to go to
where they never close, downtown

Just listento the rhythm of a gentle bossa nova
You'll be dancing with him to before the night is over
Happy again

The lights are much brighter there
You can forget all your troubles,
forget all your cares so go

Downtown, where all the lights are bright
Downtown, waiting for you tonight
Downtown, you're gonna be all right now

And you may find somebody
kind to help and understand you
someone who is just like you
and needs a gentle hand to
Gide them alone

So maybe I'll see you there
We can forget all our troubles,
forget all our cares so go

Downtown, things'll be great when you're
Downtown, don't wait a minute for
Downtown, everything's waiting for you

Downtown, Downtown, Downtown, Downtown...

♪ 一人孤独で人生が寂しくなったら
   いつでも行けるわよ、ダウンタウンに
   心配事に悩むとき
   喧噪やせわしなさで
   気が紛れるわよ、ダウンタウンで

   街の車の音に耳を傾けて
   ネオンサインが素敵なところで立ち止まって
   もう落ち込んだりしなくなるから

   灯りはとっても明るくて
   悩みは忘れられて、気がかりは消え去るわ
   だからダウンタウンへ行きましょう
   人生うまくいくわ
   ダウンタウン、これ以上良い場所なんてないわ
   ダウンタウン、すべてがあなたを待っている場所

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2007.08.27

高円寺の阿波踊り

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きのうは高円寺の阿波踊りを見に行った。むかし、友人の招きで行ったことがあるが、10年以上前のことだ。午後6時半ごろ高円寺の駅に着いたが、すぐに鐘や太鼓の音、掛け声が耳に飛び込んできた。駅のエスカレーターは事故防止のために止められ、出口は一方通行の縄が張られ、とにかくすごい人波だ。

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案内図をもらって、お目当ての場所に行こうとするが、とにかく人混みの中を進むしかない。やっと北側の純情商店街に、なんとか座る場所を見つけた。葵連、えびす連、和楽連、しのぶ連、ほおずき連など、次々と華やかな踊りが披露される。

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ひとつの連は、先導のまとい持ち、子供踊り、女踊り、男踊り、笛、太鼓、鐘などの鳴り物、で構成されている。まとい持ちも地面すれすれまでまといを傾けたり、首や腰でまといをまわして観客の拍手を浴びていた。こども踊りの連中の所作はかわいいね。でも、くたびれてやっと歩いている子もいる。花形は、やはり菅笠をかぶり、華やかな色の着物姿で、細下駄を爪先立つようにして進む女踊りだろう。手の振り方も優しい。

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男踊りも面白い。滑稽なものから勇壮なものまでいろんな踊りがある。細い手持ちの提灯を器用に使い、ときには走ったり飛び上がったりして見せ場をつくる。手ぬぐいを鼠小僧のように巻いたり、おかめ、ひょっとこの面をつけたりしている。女性が男の格好をして男踊りを踊っている連も多い。

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鳴り物も、鐘、太鼓、小太鼓、横笛、ドラ、木魚など、さまざまだ。踊り手は踊りながら、「そ~れ」「や~れ」とか「あ、それそれ」とか声を出して調子をつけている。それに沿道の観客から掛け声がかかる、拍手が起こる。とくに踊り手が見栄をきるときには万雷の拍手が起こる。午後9時、阿波踊りは終わった。

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2007.08.26

ナイトバザール

ゆうべ登戸東通り商店街主催の「わくわくナイトバザール」が行われた。年に4回、季節ごとにやっている。午後6時から8時まで車を止め、各店舗の前に臨時の売り場ができる。例によって、お米屋さんの前とJAの前ではステージがつくられ、ストリートミュージシャンや登戸小学校のブラスバンド、和太鼓と火の踊りなどが演じられた。

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登戸小のブラスバンド

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和太鼓とファイアーダンス

輪投げやボール入れなど、子供たちのゲームもあれば、リサイクルショップもある。京子は天丼、わたしはハヤシライスを露店で食べた。コバのシュークリームはカスタードクリームがとても美味しかった。京子はマルイさんでTシャツを3枚買った。「のぼりとゆうえん隊」の若い人たちもゲームのお手伝いをしていた。祭りはいつも楽しい。

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お米屋さんのステージ

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リサイクルショップ

★セミの羽化(動画)→http://jp.youtube.com/watch?v=fN7HTXSLeXY

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2007.08.25

脊椎側彎症

20代の女性が、首、肩、背中が痛いと来院した。小さいときから側彎があることは整形外科等で指摘されていたという。背中を見ると、たしかに逆S字の側彎がある。右の肩甲骨の下部がすこし跳ね上がっており、翼状肩甲になっている。これでは背中や首がすっきりしないはずだ。

まずうつ伏せになって軽くからだを揺すり弾力性をみた。腰はやわらかいが、胸郭が変形しているせいで硬くなっている。左の骨盤が前方回転しており、右は後方回転している。カウンターストレインで骨盤を矯正し、さらに腰椎を矯正した。ただ、胸椎の矯正は長い歳月がたっているので難しい。とりあえず、ねじれに合わせてからだを固定し、ゆっくり戻してみた。患者は、少しからだがまっすぐになったような感じがすると言った。

側わんが多い理由
若い人に側彎が多いのには、いろいろな原因が考えられる。一つは座卓で正座をして食事をすることがなくなったからだと思う。むかしはきちんと座るようにうるさく言われた。前かがみになると着物の襟がはだけて見苦しいからだ。正座をするとお尻が出て、背すじがぴんと伸びる。

畳の部屋が少なくなってフローリングや絨毯の部屋が増えたのも一因だろう。椅子やソファーに座ることが多くなり、親もその正しい座り方が分からない。だから、脊柱に変なくせがついてしまうのだ。西洋の家庭では、椅子の座り方をうるさく指導していると聞く。

赤ちゃんのとき、はいはいをしなくなったのも原因かもしれない。はいはいをすれば首のそりができ、そのぶん前後の生理的彎曲がきれいにつくられる。また首をそるとき、自然に背中をまっすぐにする。そういうチャンスが少なくなったのだろう。

野原を走り回ったりしてからだをよく動かせば骨や筋肉が鍛えられるが、いまの子は栄養はいいがそういう機会が少なくなっている。足は長く格好いいが、細くてポキッと折れそうなのをよく見る。らくをすると苦労が待っている、そんな気がしてならない。

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2007.08.24

コオロギ

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つくつく法師が鳴き始め、夜になると虫の声も聞こえる。いぜん気温は高いが朝晩は少しらくになった。あちこちに秋の気配が感じられる。夕食のとき、居間にコオロギが迷い込んできた。エンマコオロギだろうか。そうしたら居間のレースのカーテンにも虫が止っている。緑色の細めにバッタだ。スイッチョである。左後ろ足が折れているので、気の毒で写真には撮れない。コオロギにスイッチョ、ほんとに秋が入ってきた。

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2007.08.23

夕焼け

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お盆が過ぎて
日がつまり
夕焼け雲は
すでに
秋色

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作品10

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妻のフラワー・アレンジメント作品10、ホリゾンタル。ホリゾンタルは水平線という意味で、水平線から太陽が昇ってくるような形をイメージして作ったそうだ。これはFX30という一番ちいさいカメラで撮ったので少し解像度があまいようだ。

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2007.08.22

新宿末広亭

久しぶりに新宿末広亭に落語を聴きに行った。平日でそれほど混んでいなかったので、前から5列目のいい席に陣取ることができた。12時から開演だが、前座さんや次の落語までは、ほとんどの客が弁当を食べているので気の毒だった。しかし向こうも慣れたものでテンポよい話を披露していった。

Suehirotei

2年ほど前の落語ブームのときは昼席と夜席が入替制だったが、ブームが落ち着いたのでまた昼夜入替えなしになった。そこで夜の部の元九郎の津軽三味線まで聴いて京子が先に帰り、わたしは円窓が出ると思い、もう少し粘った。円窓は出ず、同門の吉窓が出た。

有名なところでは、橘家円蔵、入船亭扇橋、金原亭伯楽などだが、売れていない人のなかにも味のある話をする人が少なくなかった。落語だけでは眠くなってしまうが、漫才、マジック、ギター漫談、曲芸、俗曲などがの色物が入り、なかなか楽しい。猛暑のとき、寄席で時間をつぶすのも一法である。きょうは、よく笑った。

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2007.08.21

琉球朝顔

Asagao04

一月ほど前に「琉球アサガオ」の苗を買ったが、その花が咲いた。花びらが大きく開き、あまりラッパのような感じはない。葉も小さめでアサガオらしくない。薄紫色の中に濃紫の星があるでなく、かといって白い星があるわけでもない。

生まれは
琉球だという
薄紫の朝顔
見るほどに
高貴な色だ

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2007.08.20

あさがお

Asagao01

水色の
朝顔の中に
群青の星が
輪郭を滲ませて
浮かび上がる

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蝉が鳴く

Semi01

耳元で
セミが鳴きだした
でっかい声だ
ふと見ると
網戸に止っていた

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2007.08.19

高砂ゆり

Yuri
タカサゴユリ(ホソバテッポウユリ)

2、3日前に、シランのあいだからヌッと長い茎を伸ばし、蕾をふたつつけた百合を見つけた。それがけさ開花した。花はまさに鉄砲ゆりだが、葉が細い。インターネットで調べてみると、どうやら「高砂ゆり」という種類らしい。鉄砲ゆりと区別するため「細葉鉄砲ゆり」とも呼ばれるそうだ。ただ、鉄砲ゆりと交雑しやすいので厳密な区別ができないものも少なくないという。

高砂ゆりは台湾固有種で、日本に持ち込まれた帰化植物らしい。そういえば、台湾には高砂族という原住民がいる。鉄砲ゆりは4月ごろ咲くが、高砂ゆりは8月ごろ咲く。また高砂ゆりのほうが背が高く、花の大きさも鉄砲ゆりより一回り大きい。いったい、誰が種を運んだのだろう。

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2007.08.18

ニラの花

Nirahana

あの葉っぱと
その匂いがなければ
この花を
ニラの花だとは
思うま

ニラの花
大き目の
おしべが
精力を
暗示する

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2007.08.17

野川も猛暑

東京の最低気温が30.2度とかいっていたが、あさ4時半ごろに目が覚めた頃もじっとりと汗ばんでいた。エアコンが切れていたからだ。東側の窓を開けると、夕焼けのようにきれいな朝焼けが見えた。朝焼けの日は天気が崩れるというが、予報では北関東で夜遅くなって雨が降るといっていた。

Natsukusa
夏草繁る野川

午前五時に車で野川に行った。野川は夏草が背丈以上に伸びて、水辺はひどく歩きにくい。土手の遊歩道はたくさんの人が歩いていた。健康のため、犬の散歩のため、ときにはジョギングをしている人もいた。成城あたりの人は健康志向が高いようである。

Kawasemi01

夏草が繁っているので野鳥は見にくい。しかし、しばらく歩いているとカワセミが見つかった。水に潜ったばかりらしく羽が濡れている。オスだ。わたしが見ている間にも、一度川に飛び込んで首尾よく小魚を捕らえた。

Kawasemi02

べつの場所でもカワセミを見つけたが、これは胸の茶色が少しくすんでいるように見えたけれど、葦のオレンジ色がきれいだったからオスの成鳥で、ひょっとすると同じ固体かもしれない。他にはハクセキレイ、キセキレイ、カルガモ、コサギ、シジュウカラ、スズメなどを観察した。桜の木などに「オーシンツクツクツク」とつくつく法師が鳴いている。気温は暑いが、初秋の雰囲気がある。朝6時ごろなのに汗びっしょりになったので、帰宅することにした。きょうも暑くなりそうだ。

Kosagi01
コサギ

Kinkoi
野川を泳ぐ金の鯉

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2007.08.16

アクアライン10周年

お盆の仕上げは16日のお墓参りだ。朝8時ごろ寿福寺に行ったが、すでに暑い。お墓参りだけで汗だくになる。文字通り、猛暑だ。岐阜の多治見と埼玉の熊谷では40.9度という過去最高の気温を記録したそうだ。

Tatsukuti
寿福寺の龍の口(手を清めるところ)

シャワーを浴びてから、体調がいいので車で木更津に行くことにした。溝口から第三京浜に乗り、保土ヶ谷に出て、それから横浜港をまたぐベイブリッジを渡り、さらに鶴見つばさ橋を通って浮島に出、そこからアクアラインに入って、一気に木更津に行く。車で木更津に行ったのは7年ぶりぐらいだろうか。

Kyotikuto
千葉の花・夾竹桃

いつもの年だと木更津では稲刈りが始まっているが、ことしは梅雨が長かったせいかまだである。しかし、もう黄金色になっているからすぐに稲刈りが始まるだろう。木更津で送り火を焚き、道路が混むといけないので早めに辞した。

Umihotaru2
海ほたる内

帰りに久しぶりにアクアラインの人工島「海ほたる」に寄った。バスでは待ち時間などを気にしなければならないので、一度も寄ったことはない。アクアラインが開通したときに寄って以来である。あれからもう10年たったそうで、「海ほたる」ではアクアラインの10周年記念の垂れ幕がかかっていた。海には遠くにたくさんの船が浮かび、空にはカモメが舞っていた。

Umihotaru1
海ほたるから木更津のほうを見る

Umihotaru4
船と風の塔(アクアラインの換気塔)

Umihotaru5
トンネルを掘った掘削機の刃

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2007.08.15

送り火

きのう、ほとんどのお客さんがみえたので、きょうはのんびり過ごすことができた。マリナーズの試合を見たり、録画しておいた「テレサテンの世界」を見たりした。京子は仏様にお三度を用意するので休めない。しかし暑い日だった。伊勢崎では40.2度を記録したという。温暖化の勢いは止まらない。

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仏さまへの最後の夕食は五目チラシ寿司とおすましだった。午後8時に送り火を焚いた。オガラとまこもを焙烙の上で焚き、お線香をつけてご先祖さまの帰りの無事を祈る。ナスの牛、キュウリの馬にはお茶とお米のお土産をつけ、うどんでたずなをつくって乗せた。風がないのでよかった。

Obon3

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2007.08.14

お盆二日目

Asagao2

お盆二日目は、お棚参りといって親戚の家々を訪ねてお線香をあげて回る習慣がある。近所の新盆の家とべつに4軒をまわるが、以前は7軒も回った。それぞれが行き来するから、ほとんどお茶だけで失礼することにしている。それでも、たまに会う人がいたりして長居をすることも少なくない。それで地域の交流が深まる。

Obon2
仏様への食事

お棚参りが終わると、こんどは遠い親戚が来たりして、一時は賑やかになった。みんな年を取ってゆくが、自分も確実に年を取ってゆくのを実感する。3人に軽いマッサージをしてあげた。午後3時ごろお坊さんが来て、棚経をあげてくれた。今日も暑い一日だった。

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2007.08.13

夏の空

盆棚を飾り、いつもより早めに迎え火を焚いて、ご先祖様をお招きした。京子はお赤飯を炊き、お茶やお酒、ビールを供えた。それから、私は栗平の叔父の迎え火にも参加した。きょうも暑い。

Obon1
盆棚の一部、馬、牛、ミソハギ、サトイモの葉にナス。

空は青く、夏雲が浮かんでいた。その写真を載せよう。一つは生田浄水場の貯水池と空、もう一つは多摩川の夏雲だ。水の色は空の色が映っているのだということがよく分かる。

Natsuzora1
生田浄水場の貯水池

Natsuzora3
多摩川の下布田あたり

鶴瓶の「家族に乾杯」は韓国の済州島で、ゲストはユンソナだった。日本語が話せる人も多いようだが、言葉が分からなくても心が通じることがよくわかる楽しい番組だった。

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2007.08.12

セミの羽化2

猛暑が続いている。お八つに冷えたスイカを食べたが、とても甘くて美味しかった。それから京子とお盆の買い物に出かけた。花も買ったし、お供え物も買った。くろがね屋に行ったとき、はずみで電気のチェーンソーを買ってしまった。けさ草刈りをしたとき、枝おろしをしなければならない木が何本か見つかったからだ。試運転をしてみたが、直径10cmぐらいの木をあっという間に切ってくれる。ノコギリではけっこう大変だ。

夜9時ごろ、セミが羽化しているところを懐中電灯をつけて探し回った。やっと見つけたが、もう羽化はほとんど最終段階だった。もうすこし早くてもよかったかもしれない。いつ見ても神秘的な姿である。

Uka01

Uka02

小さいデジカメしかなかったのでフラッシュの光量を調節できず、すこし白トビしてしまったが、まあまあの写真が撮れた。蚊よけのネットをかぶったが、手の甲や手首など、何箇所も蚊に食われてしまった。痒いったらない。

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キカラスウリの花

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登戸の長念寺にキカラスウリがあったので行ってみたが、残念ながら今年は刈り取られていた。左端の松の木にからんでいたのだが、景観上よろしくないと見たのだろう。そこで、仕方なく去年撮った写真を載せる。カラスウリのように白い花びらの星型がはっきりせず、糸のような毛もすくない。しかし、やはり同じ仲間なので似たような花をつける。

Kikarasuuri

これはネットで検索して借りてきたキカラスウリの写真だが、やはり不気味というか、神秘的というか、まぼろしの花である。

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2007.08.11

アキレス腱の痛み

飛び込みで新患がみえた。ジョギングで右足のアキレス腱を傷めたという。予約が詰っていたが短時間で済みそうなので、すぐ治療することにした。まず、うつ伏せになってもらい、右足の膝の真後ろに細い鍼を刺して、低周波治療をおこなう。電気を入れると、ふくらはぎの筋肉がピクンピクンとリズミカルに動く。

ふくらはぎの筋肉は腓腹筋ひふくきんとヒラメ筋からなる。それが踵かかとにつくところで太い腱になる。それがアキレス腱だ。ジョギングでふくらはぎが硬くなっているので、低周波を10分ほどかけて、血行をよくして筋肉をゆるめるのである。

Fanつぎに足首の関節を背屈させると、あまり痛がらず、むしろ気持ちがいいという。カウンターストレインでは患者が痛いという部分は仮性痛であって、真の痛みではないと考える。そこで、痛いというアキレス腱にストレッチをかけるように、ゆっくりと足首を背屈させていった。かなり強く曲げてもだいじょうぶのようだ。3分ほどしてから、ゆっくりゆっくり戻してゆく。これで治療は終わりだ。

ベッドから下りて歩いても、もうアキレス腱の痛みはきれいに取れている。時間にして20分ぐらいの治療だったろうか。こういう患者さんは楽でいい。

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2007.08.10

猛暑つづく

立秋(8月8日)を過ぎたのに、毎日暑くてまいっちまう。
外で働く人は本当に命がけだ。

Nitibotu
向ヶ丘遊園駅北口のビル工事のクレーンと夕陽

立秋など
どこ吹く風
真夏日
猛暑
熱帯夜

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2007.08.09

カラスウリの花

Karasuri2

ゆうべ自転車でカラスウリの花が咲いているところを通った。8時15分ごろだったと思う。この花は明るいときは萎んでいて、暗くなると咲く不思議な花である。しかも、五弁の白い花びらから細い糸のようなものを出す。その糸の先が細くもつれ、綿のように見える。じつに不思議な花で、こういうのこそ「まぼろしの花」と呼ぶにふさわしい。

写真を撮っていると、散歩中の夫婦が「何かいるんですか?」と声をかけてきた。虫の写真でも撮っていると思ったらしい。「カラスウリの花を撮っているんです」というと、近寄って来て、カメラのモニターを見て驚いていた。「いいものを見させていただいて、ありがとうございます」だって。やはり、知らない人が多いのだ。

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花びら茸

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きのう玉原(たんばら)高原の帰り道、キノコ屋さんでハナビラタケというのおみやげに買った。薄切りにしてエリンギとバター炒めにしたものを試食したがとても美味しかったし、抗がん作用がつよいという話にもひかれたからだ。一見、カリフラワーみたいだが、食感はマイタケに似ており、ほのかにマツタケの香りがする。くせがなくて食べやすい。てんぷらや味噌汁の具にしてもよさそうだ。

うちは、マイタケ、シメジ、シイタケ、エノキ、エリンギと、きのこ類を切らしたことがないが、こんどはこのハナビラタケもレパートリーに入れよう。自然界では落葉松の根元に生えるものだが、それが人工栽培できるようになったという。英語では cauliflower mashroom と呼ぶそうだ。

ハナビラタケの効用

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2007.08.08

高原のラベンダー

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日帰りバス旅行で、群馬県の玉原(たんばら)高原ラベンダーパークに行った。広大な敷地に一面に紫の花が咲き広がり、ときどき軽いラベンダーの匂いが鼻をくすぐった。以前、北海道に行ったときはすでにラベンダーは終わり、かわりにブルーサルビアをラベンダーに見立てて楽しんだのを思い出した。玉原高原はスキー場なので、さすがに涼しかったが、他はどこも暑くて、まいった。

Tanbara001
ラベンダー

Tanbara011

Tanbara006
マリーゴールド

トウモロコシ狩りやヒマワリの花摘みなども楽しんだ。格安のツアーだったが、あちこちで買い物をさせるので、旅行社にとっては充分ペイするのだろう。ハナビラタケとエリンギの油炒めがとても美味しかった。美味しいと買ってしまうのが人情だ。とにかく帰りはえらい荷物になってしまった。

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こんにゃく畑

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予定は環状8号線から関越自動車道に入る予定だったが、そちらが混んでいたので、中央高速に乗り、八王子の先からまだ開通したばかりの圏央道を通って、関越の鶴ヶ島インターへ出た。これは便利な道である。けっきょく、帰りもこの道を使った。

添乗員は女性だったが、バスガイドも兼ねて絶えずお客を笑わせていた。手際のよさは、さすがプロだ。彼女の歌った「日本むかし話」の主題歌が印象に残っている。「ぼ~や、よい子だねんねしな~」というやつで、なんと5番まで歌ってくれた。

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2007.08.07

調布の花火

Hanabiことしの調布の花火はいつかなと思って検索をしたら、9月29日(土)だって。

たぶん参院選のため秋になったのではないかと思う。秋の花火はちょっと盛り上がりに欠けるけど、それはそれで風流なものだ。浴衣姿は見られるかな。

少し日が短くなるので時間は、
18:20~19:30 だそうだ。

くわしくは→こちら

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せみダブル

Uka

けさ梅ノ木の葉にセミの抜け殻を見つけた。それが二匹重なっているので不思議に思った。一体どうやって羽化したのだろう。おそらく下のほうが1日か2日前に羽化し、けさ上のやつが羽化したのだろう。こんど羽化の写真を撮ってみよう。蚊に食われないように防虫服を着て。

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一日花

Hibiscus

鉢植えのハイビスカスが咲いている。この花はほんとうに一日しか咲いていない。翌日はしぼんでしまう。そしてつぎの蕾ができて開くのだ。鉢植えなので蕾の数が限られるため、7つぐらいしか咲きそうもないが、それだけに花が開くと嬉しい。朝なので、まだ花びらにシワが多い。ニッコウキスゲ、ノウゼンカズラなども一日花と聞く。

淡いピンクの
ハイビスカス
一日花ゆえに
つよく
心に咲く

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2007.08.06

原爆の日

きょうも暑くなりそうだ。あの日も暑かったらしい。
いつものように、起立して、西を向いて、黙祷。
熱線と衝撃波の地獄絵、阿鼻叫喚の広島。

熱かったろう
痛かったろう
苦しかったろう
西を向いて黙祷
午前八時十五分

ほんの
4、5メートルの
爆弾が
20万人の命を
奪ったのだ

アメリカは
正義のためといって
よく人を殺す
ベトナムを見よ
イラクを見よ

広島で
起きたことを
世界の人に
知らせなければ
過ちは繰り返されるだろう

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2007.08.05

8月号投稿歌

真に利己的な人は
利他的な人である
そんな人を
神は
後押しするのだ

朝顔の花は
すっぴん
むくみも隈もない
そっと
朝露をのせるだけ

思うまま
蔓を這わせる朝顔よ
女房に
しなの作り方を
教えておくれ

紙風船が
満を持して
はちきれる
ように咲く
桔梗花

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2007.08.04

ブドウ棚の網張り

ブドウ棚の下にブドウの皮が散らかっている。少し色づいてきたブドウをカラスが食べに来ているらしい。デラウェアだから小粒で、熟す時期はもっと遅いはずなのに、ことしは少し早いようで、それをもう狙っている。去年は黄色いビニール紐を張ったが、ほとんど役に立たなかった。

そこで今年は、畑に広げる防鳥ネットをブドウ棚ぜんぶにかぶせることにした。この作業が意外に手間取った。あっちこっちに引っ掛かって、なかなかうまく網が張れないのだ。やがて竹竿で送るとうまくいくことを発見した。藪蚊が多いので、防虫ネットの長袖を着てネットを張り始めたが、これが風を通さないのですぐに汗だくになった。夕方でさえこれだから、炎天下で仕事をする人は本当に大変だな。最近はつぎのような防虫ウエアも出ているそうだ。

防虫ウエア

不動院の境内で盆踊りが行われており、黒田節や東京音頭が流れてくる。いちおう、お祝いの花代だけを届けたが、蒸し暑くて踊りに参加する気にならない。京子も今年は休ませてもらうといって、踊りには行かなかった。エアコンが久々に大活躍をした。

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2007.08.03

痛みの科学

Yasumegumi 録画しておいた「サイエンスZERO」を見た。4月からは真鍋かおりに代わって、安めぐみがアシスタントをつとめている。甘ったるいしゃべりは科学番組にはどうかと思っていたが、内容にはほとんど影響がない。心もち男性群が緊張しているように見えるが、それは私の先入観か。ま、それはさておき、今回は「痛みの科学」というタイトルで、内容がとても面白かった。

(1)慢性痛の原因は、事故や病気のあとにそのときの痛みが脳に刻み込まれてしまうことによることがある。

たとえば事故で腕を切断したあと、手指がないのにそこが存在しているように痛むという。いわゆる、幻肢痛というのがある。また帯状疱疹が治っても、帯状疱疹後神経痛というのに悩まされたり、乳がんの手術後、ずっと痛みが取れないことがある。それらは、強い痛みが脳に刻み込まれ、皮膚に触れただけでも痛みを感じるようになってしまうことがあるのだそうだ。

(2)最近の研究により、痛みの感覚は大脳の感覚野だけでなく運動野という部分も密接に関与しており、慢性痛の治療に運動やを積極的に刺激することが有効であることが分かってきた。

たとえば、運動野を刺激するリハビリ運動によって痛みが軽減するという。右腕を失った人の前に左向きに大き目の鏡をおき、左腕だけが写るようにする。すると鏡の中には右腕が見える。実際は左腕が写っているのだが、それを右腕と思っって右の手指を動かそうとするのである。それによって、幻肢痛が弱くなる。また脳の運動野に直接、磁気刺激を与える方法も効果があるという。

(3)がん患者の痛みにモルヒネを使っても、モルヒネ依存症にはならない。

日本では癌の痛みにあまりモルヒネを使わない。モルヒネ依存症(中毒)を恐れるためだ。しかし欧米ではかなり使われている。最新の研究で、痛みを持つ患者はドーパミン(快物質)が抑制されるから、モルヒネ依存症やモルヒネ中毒にはならないことが証明された。そのため、積極的にモルヒネを使って痛みを抑えようという傾向が高まってきたという。

以上、なかなかためになる話だった。
(2)の話に関係するが、鍼の治療法にも「頭鍼療法」というのがある。脳卒中の後遺症などで手足がマヒしている患者に脳の運動野に体表から鍼をすると効果があるという。私はまだやったことがないが、鍼で間接的に運動野を刺激して活性化すれば、マヒや痛みが軽減するかもしれない。こんどこの方法を試してみよう。

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2007.08.02

イチロー首位打者に

メジャーリーグの打撃三部門のうち、打率でイチローがトップに踊り出た。1ヶ月以上、ずっと2位だったが、きょうは6打数4安打でとうとう首位に立った。ホームランと打点は、ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが独占している。

Ichiro
MLBの公式ホームページのSTATS(統計)より

イチローと私は
親戚でもないし
知り合いでもない
だけど
心から応援してしまう

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作品9

妻のフラワーアレンジメント、作品9。ティアドロップ・ブーケ、つまり涙がこぼれる形をした花束だそうだ。

Teardrop1  Teardrop4_2  ←拡大可

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セミの羽化

Semiuka

けさ7時ごろ、裏の細い篠竹の先にアブラゼミを見つけた。抜け殻がそばにあるから、一晩かかって殻を脱いだのだろうが、雨のせいで予想外に時間がかかったのかもしれない。羽の色もまだ完全には茶色くなっていない。7年も地中にいて、初めて地上に出たときの気分はどうだったろう。雨の中での脱皮も大変だっただろうに。これから未知の世界を思う存分飛び回って楽しむといい。

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2007.08.01

8月1日

Ryoute
寿福寺山門前の掲示板

8月1日。暑い一日だった。ついたちなので氏神様にお参りをする。それから、久しぶりにデニーズで朝食。その後、お寺に行ってお塔婆の申し込み、さらに矢野口のホームセンター「くろがね屋」に行って、座椅子とエンジンの草刈機を買った。耕運機も欲しくなり、しばらくビデオで組み立て方や、オイルの入れ方、オプションの別売品などを見ていたが、そっちのほうはあきらめた。京子も洗濯や掃除で忙しい。

BSでマリナーズの試合を見て、午後、お寺の世話人会に出席する。そのあと、親戚の男性のひざの治療に行く。帰宅してシャワーを浴び、こんどは床屋に行った。床屋のマスターとおしゃべりを楽しんだあと、従弟のところに行って、アメリカン・コッカスパニエルのようすを見る。だいぶ芸をするようになった。それから「いなげや」で桃を買い、その桃をおやつに食べた。

それから草刈機を組み立てて、ガソリンを入れ、エンジン点火。40分ほど草刈リをする。ビニール紐を高速回転させて草を切るので、すこしぐらい石があっても大丈夫。ただ金属刃と違って、小石や葉っぱの切れ端がやたらに飛び散るので、防塵めがねは必須である。一汗かいたので、またシャワーを浴びる。

夜は、録画しておいた「素浪人・月影兵庫」や「ためしてガッテン」を見る。なんだか忙しい一日だった。

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