おいしそう
ショーケースをのぞく小人
ノボリト・アート・ストリートはまだ終わっていない。絵画は少しずつ片付けられていくが、銀行やかわしんのウインドウに貼った手作り団扇は、まだ今週いっぱい飾られているそうだ。この写真は最後に見つけたコビトだが、登戸のベンガベンガの前のモボカフェの店内にいるコビトさんだ。あどけなさが溢れていて、いい作品だと思う。
あれ
なんだろう
なにかしら
おいしそうね
うん
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ショーケースをのぞく小人
ノボリト・アート・ストリートはまだ終わっていない。絵画は少しずつ片付けられていくが、銀行やかわしんのウインドウに貼った手作り団扇は、まだ今週いっぱい飾られているそうだ。この写真は最後に見つけたコビトだが、登戸のベンガベンガの前のモボカフェの店内にいるコビトさんだ。あどけなさが溢れていて、いい作品だと思う。
あれ
なんだろう
なにかしら
おいしそうね
うん
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ある人のブログを読んでいたら、
「話すことの、 ひとつひとつがカチンとくるものの言い。 私の受け止め方が悪いのか。 世間の方は、どのように対処してるのだろう。 知りたくなる。聞きたくなる。ちなみに… うちの夫は、受け入れるしかない、と言うのだが」
という文章が載っていた。わたしも人間だからカチンと来ることがある。そこで、ちょっと考えてみた。そして、そのブログにこんなレスを書いてきた。ま、自分が自分に言い聞かせるようなつもりで。
ヴィパッサナー瞑想法では、きびしいけれど「すべて自分の受け取り方の問題」ということになります。
むかし京都の10日間コースに参加したとき、瞑想中ほとんど1分おきに咳をする外人がいて、わたしは先生に「瞑想にならないから何とかしてください」と話しました。そうしたら逆に、「それはあなたの問題です」と言われてしまいました。「相手は病人、そんな人にいちいち腹を立てていてどうする」のです、って。
あまり納得はできませんでしたが、先生に話したら少し気分が落ち着き、つぎの瞑想の時間から、相手の立場に立ってものを考えることができるようになりました。つらいだろうけど頑張れよ、せっかく京都まで 瞑想に来たんじゃないか。風邪もすぐ治るだろうから、もうちょっとの辛抱だ。がんばれ!
なんと、カチンときた相手を応援しているのです。そのとき、すべてが自分の受け取り方の問題なのだ、ということを教えられました。なんてったって、そこに自分がいなければ、腹が立つことさえないのですから。(^-^)
与党大敗
きのう参院選が行われ、おおかたの予想通り、民主党が大躍進し、与党が大敗した。強行採決や大臣の失言の連続、金銭疑惑、年金泥棒など、与党の敗因はたくさんある。こういうのを見ていると、われわれがカチンと来るのは、ぜんぶが自分の心の受け取り方、とばかりは言えないような気もする。
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トイレの洗浄器が壊れてしまったので、「あさひでんき」中野島店に新しいのを設置してもらった。なんでも、お湯のタンクに穴が開いてしまったらしい。修理はキットを交換するようになっているので15000円ぐらいになり、工賃や処分料を加えると3万円近くになってしまうという。同型のものなら新品を買うのと大差ないという話だ。他も傷んでくる恐れがある。
「あさひでんき」によると、「いまは省エネのい い機種が出ています」とのこと。いままでのはお湯をタンクに溜めておき、便座もたえず暖めておくタイプだったので、微量だが電気をつけっぱなしにしておくようになっていた。それが省エネ型だと、トイレを使用するときだけ便座を暖め、瞬間的にお湯を沸かすのだそうだ。
わたしはどうもこの「省エネ」という言葉に弱い。けっきょく、新型のいちばんシンプルなものに変えてもらった。処分費用をサービスしてもらったりして、新しいトイレ洗浄器「ビューティ・トワレ」は工事費を含めて6万円だった。
人センサー
ON
トイレのドアを開けると赤外線センサーが人を感知し、便座を暖め、お湯を沸かす。トイレの蓋を上げて腰をかけると、もう便座が暖かい。少し水の出る音がするが、毎回、使用前後に噴水ノズルを洗うそうだ。同時に脱臭ファンが回る。用がすむと、パネルに指を触れてお尻を洗浄する。これもワイヤレスだ。
リモコン・パネル 男子小用
もうひとつ、男性が立ったまま小便をするときの機能がついている。便座を上げると、便器内が緑色に点灯して、目標をわかりやすくしてくれるのだ。エチケットポイントのボタンを押せば、狙いを定めるマーク(ターゲットポイント)まで出る。省エネにしては芸が細かい。ま、恵まれた時代に生きていることを心から感謝しよう。
ちなみに、わたしは小便の飛散をなくすため、これからはなるべく座って用を足そうと思う。洗浄器を取り付けてくれた「あさひでんき」さんも、そうしていると言っていた。
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昼休みに自転車で生田緑地に行ってみた。ノボリト・アート・ストリートの一環として、山下昇平さんの人形が「かくれんぼ」をしているような形であちこちに置かれていると聞いたからだ。花壇や植え込み、あるいは木陰に人形が置かれている。紙粘土のようなもので作ってあるらしい。その恰好がじつに可愛い。銀髪に大きな緑色の目、わずかな表情がなかなかいい。「こびとはうす」というのがあるらしいが、見つからなかった。
帰りぎわに花壇のところにいた人形が、「まちに行くの?」とささやく。町に行くのを羨ましく思っているのか、あるいは哀れんでいるのか、それは分からない。ノボリト・アート・ストリートは明日の日曜日までである。暑いけれど、一度、生田緑地に行く価値はある。
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このブログには、マイフォトという機能がついており、アルバムを作ることができるらしい。ヘルプを読みながら、ノボリト・アート・ストリートの写真を集めてアルバムを作ってみることにした。試行錯誤して、やっと、右のメニューの下のほうの「ノボリト・アート・ストリート」か画像をクリックすると、アルバムに入ることができるようになった。ここでは、つぎのマイフォトをクリックしても入ることができる。
写真の説明や並べ替えなどもできるようだが、使い方がまだよく分からないので、まだすこし勉強をしなければいけない。慣れれば、カワセミのアルバムなども簡単にできるかもしれない。
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階下から京子が何やら叫んでいる。「ハイビスカスが咲いたわよ」と言ったように聞こえた。居間の扉を開けると、なるほど、ピンクのハイビスカスが咲いている。まだ花が開いたばかりのようで、花弁にシワがたくさん残っている。ピンクから白へのグラデーションと濃い赤紫の底紅 が美しい。強烈な赤を予想していたが、淡いピンクが優しい。これなら見飽きまい。
ハイビスカスが
目を覚ました
おや!
ここはハワイじゃ
ないらしい
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妻のフラワーアレンジメントの作品、夏の初め。白いバスケットがいい。ガーベラ、トルコキキョウ、バラなどを使っている。アスパラや笹の葉がさわやかだ。これを裏返すと別の花が現れるのがにくい。いろんな構成ができるものだ。
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休みの日は少しでも草取りをしなければならない。いまが、いちばん草が伸びるときだ。昼間は暑いので午後4時ごろからやるが、こんどは蚊に狙われる。先日、近所の人が白いネットをかぶってアジサイの手入れをしていたので、「消毒をしてるんですか」と尋ねたら、「蚊がすごいんで、蚊よけです」と教えてくれた。
そこで、わたしも目の細かい洗濯ネットを頭からかぶって草取りをはじめた。おかげで顔を刺されることはなくなったが、霧がかかったようで視界がわるい。こんどは、もう少し目の粗い洗濯ネットをかぶってみた。こちらのほうがいいが、陽の光が当たると乱反射してやはり視界が白くぼやける。それでも洗濯ネットの威力はすごいもので、顔はまったく蚊に刺されなかった。
ところが、そのぶんお尻に集中攻撃を受けてしまった。ジャージのズボンを履いていたのに、その上からかまわず刺してくる。しゃがんでいると、お尻のところでズボンの生地が引っ張られて薄くなっているところがある。そこを狙って刺すのだから、敵もたいしたものだ。わたしはブリーフを履いていたので、その部分はさすがに刺されなかったが、ブリーフのすぐ下をやられてしまった。何度も同じところを刺されたらしく、まるで蕁麻疹のように赤く腫れて、痒いったらない。こんどはボクサー・トランクスを履くことにしよう。ちょっと恥ずかしいが、証拠写真を載せておこう。
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JR南武線の溝の口駅に、黒い洒落た電車が止まっていた。一番前の車両の座席がゆるいひな壇のようになっていて、行先が「伊豆急下田」になっている。溝の口駅からも伊豆急が発車するようになったのか驚いた。黒い車両の横には大きな金文字で「伊豆急」と書いてあり、その下に「The Black Ship Train 」とある。下田の黒船号にちなんで「黒船電車」と命名したらしい。みんなケータイで写真を撮っている。
うちに帰ってインターネットで調べると、伊豆の観光PRのために一日だけ南武線に入線したらしい。以前、踊り子号に乗って下田まで行ったことがあるが、景色がよかったことを覚えている。たしか、黒船の化粧をしたバスも走っていたような気がする。
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けさ、「かわしん」の前を通ったら、ガラス一面に吹き出し型のウチワが貼ってあったので驚いた。このあいだの「夏まつり」で配っていたものの残りらしい。もらわれたウチワは、もらって行った人のコメントと写真が飾られている。一枚一枚の絵が大切に扱われているのがいい。
うちわ絵(この向こう側にも貼ってある)
この団扇絵は登戸小学校の全校生徒が描いたものだそうだ。アーティストの山本耕一郎さんが生徒たちに「登戸の町のひみつ」を描いてもらったという。多摩川、新川、登戸神社、花火、学校で飼っているウサギなど、いろんな題材の絵が所狭しと飾られている。
ノボリト・アート・ストリートも余すところあと5日だが、なかなか内容の濃いものになっている。このうちわ絵は吹き出し型をしており、うわさ話のような文句が添えられている。うわさは広がる。登戸の町がしゃべりだす、のだ。
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茶房「つるみ園」
生田緑地の多摩区民祭に行った帰り、ふと入った店が茶房「つるみ園」だった。2年ぐらい前だったろうか。緑地のほうから来ると府中県道を渡り、ちょっと行くと「フルハウス」というコーヒー屋さんがあり、そのとなりの店である。向こう隣りでは花屋さんが出ている。店の中は焼き物がいっぱい陳列されており、委託販売もしているらしい。テーブルは奥にあって、5、6人が腰を掛けられる。
焼き物の陳列棚
わたしはよく葛餅を京子はクリームあんみつを食べる。手作りの葛餅も美味しいが、一緒についてくるお茶の味がじつにいい。病み付きになって何度か通っている。いつだっけ、ここ「つるみ園」で菅原洋一ショーのチケットを買い、多摩市民館に行ったこともある。ママさんは純朴そうな人であまり商売っ気がないが、そこがまたいい。ゆっくりくつろげる。ただ、座席は少ないので、混んできたらすぐ席を立つようにしている。
茶器など
おとといの夏まつりのときも、ちょっと入ってみた。いま、ノボリト・アート・ストリートに参加しているので、外にはいろんな吹き出しが貼ってある。そして、窓には例のこびとがちょこんと座っていた。オーストラリアの青年がぶらりと店に入ってきた。陶芸に興味があるらしい。プラネタリウムに行ったが民家園には行かなかったという。そこで、あの新しいプラネタリウムは500万個の星を投影することができるんだよと、わたしはこのあいだ得た知識を披露した。
おしながき
とにかく、ここは煎茶がうまい。お茶屋さんだから当たり前といえば当たり前だが、入れ方が上手なんだと思う。生田緑地で遊んだ帰り道、あるいは買い物に疲れたとき、ちょっと寄って一服するにはこんないい場所はあるまい。水曜日、定休。
くずもち
クリームあんみつ
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花屋さんの前のこびと
ノボリト・アート・ストリートでは、いろんな噂話を書いた吹き出しや、両面から違った絵が見られる絵のほかに、50体のこびとが作られてあちこちに置かれている。大半は生田緑地のほうにあるらしいが、民家園通りにも置かれているという。上の写真は、民家園に近い花屋さん「グリーンバレー」さんの店先に置いてあったものだ。なんとも愛くるしい妖精のような人形である。
茶房「つるみ園」さんの小窓に座るこびと
同店内に向いたところ
こちらはダイエーの反対側にある茶房「つるみ園」さんのお店で見つけたこびとである。外を向いていたのを中に向けてもらって写真を撮った。かっわいい~。
みずほ銀行の向かいの広場で
こちらは、くすりの中山の前、みずほ銀行の向かいの広場で掲示板にぼんやりと腰をかけているこびと。これは失われ行く「みどりの精」かもしれない。この人形については、おとといの読売新聞、田園都市版に記事が載っていた。
読売新聞の記事、7月20日
ノボリト・アート・ストリートも、残り一週間になってしまった。こんどの休みには生田緑地から岡本太郎美術館のほうまで歩いてみよう。
くわしくは→ノボリト・アート・ストリート
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麻生表現研究会にいたアマチュア劇団の友人から手紙をいただいたので、きょう多摩市民館に『はだかの王さま』を見に行った。彼は王さま役である。アンデルセンの童話をちょいとひねって中国風の喜劇に仕立ててある。ときどき歌が入り、ミュージカルとしても楽しめる。ちょっと昔のドリフターズみたいなノリで、小さな観客がよく反応していた。王様がパンツひとつで街を歩く姿は見ものだった。
帰りに彼にあいさつをしたが、子供たちが王様と一緒に写真を撮ってもらおうと騒いでいるので早々に退散した。前回の『多摩川に虹をかけた男』もそうだったが、仕事をしながら、芝居の主役を務めるのだから頭が下がる。
期日前投票
そのままエレベータで11階に昇り、京子と参院選の期日前投票をすませた。日曜日は仕事なので、役所に来たついでに済ましてしまいたかったのだ。昔はいろいろ理由を聞かれたが、いまは投票率を上げるため何も聞かない。期日前投票をする人は意外に多く、エレベータは混んでいた。
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午後の最後の患者さんを治療しているころ、外でブラスバンドの練習の音が聞こえてきた。そっと窓を開けると、かわしんの駐車場で専修大学の鼓笛隊とバトントワラーが音合わせをしているのが見える。やがて、マーチが始まったようだ。きょうは民家園通り商店街の夏まつりの日である。5時に仕事を終えて、夏まつりの会場に行ってみた。お好み焼きや焼きそばなどを食べる。なかなか規模の大きなお祭りだ。
中学生のブラスバンド
ボクシングのデモ
長尾子供太鼓
陽だまり演奏会
深沢高校和太鼓部の演奏
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きのう、ある人の日記にコメントをしたことをもう一度ここに書いてみよう。
ノーベル賞をもらったサミュエルソンの名著『経済学』に、つぎのような方程式が載っている。ハピネス、つまり幸福とは、物質的供給を欲望で割ったものに等しいというのである。これによると、より幸福になるためには、分子の物質的供給が増えるか、分母の欲望を減らすかのどちらか、あるいはその両方が叶えばいい、ということになる。かなり荒っぽい方程式ではあるが、真実をついていると思う。
Material Supply
Happiness = ─────────
Desire
これを日本語に置き換えてみよう。幸福には愛情なども含まれるから、物質的供給だけでなく精神的供給も入れて、仮に「供給できるもの」としてみる。すると「しあわせ」とは、物や愛情をたくさん得られること、あるいは、欲望を少なくすること、となる。分母を小さくするか、分子を大きくするしかないのである。
供給できるもの(有限)
しあわせ ↑ = ──────────
欲 望 ↓
戦後は何もなかったから、少しでも何か手に入ると喜べた、嬉しかった。新しい自転車を買ってもらったら、宝物のように大切にした。電話がついたときはわくわくした。冷蔵庫が来たときも興奮した。テレビが来て、大いにはしゃいだ。それに色がついて息を呑んだ。車を買って、自分が金持ちになったように思った。とにかく、新しいものが手に入るたび幸福感を味わった。
ところが、物質的供給にしろ精神的供給にしろ有限である。逆に、欲望のほうときたら、ほとんど無限なのだから始末がわるい。望みのものを手に入れても、しばらくすると、もっといいものが欲しくなる。そこで満足して止まるということがない。
仏教をはじめ、いろいろな宗教で「足るを知れ」と教える。「少しのことでも感謝しなさい」と畳みかける。感謝は満足につながり、欲望を抑えるからである。極端な話、無限のしあわせを得るには、欲望をゼロにすればいいのだ。瞑想を体験した人なら分かるだろう。深い瞑想に入って、欲望や執着から解放されると、そのとき静謐で深奥な無限の喜びを感ずることがある。
欲望をゼロにしたら進歩がないという人もいる。だが、進歩ってなんだろう。進歩が自然を破壊し、地球温暖化を招き、人類の命までおびやかしている。もう、ここら辺で心の底から「足るを知る」べきなのではないだろうか。
足るを知れば
いつでも
どこでも
だれでも
幸せになれる
妻のフラワー・アレンジメントも作品が七つ目になった。きょうは、コウンという花型だそうだ。何のことだと思ったら、英語の cone で、円錐という意味だ。どこから見ても円錐になるようにアレンジするらしい。バックが白なので暗く写ったのを、パソコンで強引に明るくしたので、少しぼやけてしまったが、作品としてはまあまあだろう。
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ノボリト・アート・ストリートの作品が少しずつ増えてきた。絵や吹き出しのことば、それに人形だが、台風や雨の影響で人形の展示は少し遅れている。うちのビルの入り口にも吹き出しを貼ってもらった。ただ、ふだんはこの扉は開けっ放しにしておくので、ガラスに貼ってもほとんど気がつかない。それで、期間中(ほぼ7月いっぱい)はできるだけこの扉を図のように閉めて置くことにする。
陽気堂はり治療室の入口扉
扉に貼った吹き出しには、上から「これ、ノボリト・アート・ストリートっていうやつらしいよ」「この3階の先生は30年のキャリアがあるらしいですよ」「はりや灸って意外と気持ちいいらしいよ」というコピーが書かれている。
昼休みに街を歩いてみると、鍵屋、パチンコ屋、かわしん、みずほ銀行、飲み屋、レストラン、お茶屋、花屋などに吹き出しがたくさん貼られていた。本当に登戸の街がしゃべり出した。
レストラン「ルグラン」
茶房「つるみ園」
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いとこのうちで新しい犬を飼ったというので見に行った。アメリカン・コッカスパニエルという耳の垂れ下がった可愛い犬だ。ベージュ色で毛足の長いなかなかお洒落で、オスだが女の子のようだ。まだ生後4ヶ月だが、マテ、オスワリ、ハイタッチなど、いろいろ芸を仕込まれている。(写真を撮るのを忘れた!)
なんでも、インターネットで犬を交換するサイトがあり、5万円で買ったそうだ。ペットショップで買えば20万円ぐらいするらしい。芦屋の人が売主で、わざわざ新幹線で新横浜まで連れてきてくれたという。もちろん、交通費は半分持ちだったとか。可愛いが、室内犬はやっぱり犬臭いな。
それから、スーパーへ夏物衣類を買いに行った。わたしも京子もブランド志向はないので、てんでに気に入ったのを選んだ。Tシャツやパジャマ、短パン、肌着などを買った。ちょうど売り出しの日だったので、すごい人だった。主婦はやりくりが大変なのだろう。
午後は、このあいだの竹切りの続きと剪定、草刈りなどをやった。京子は畑の草取りだ。あまりパッとしない天気だったが、涼しいので仕事ははかどった。竹切りは一人ではきついので手伝いの人を頼んだ。柿木やカリンの剪定もしたので、空が明るくなった。
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のぼりとゆうえん隊のたけちゃんが、ぎっくり腰の治療にみえた。原因として思い当たるのは、太鼓の練習らしい。多摩川に太鼓を運んで、けっこう集中的に練習したという。検査をすると、腰の前屈変位があり、腰背部の筋肉が硬くなっている。
針をして痛みをとり、カウンターストレインで、腸骨筋、第2、第3腰椎のねじれをとった。そして温湿布をして終了。来た時よりは楽になったが、ゆっくり休むに越したことはない。念のため、薄い腹巻を買ってもらって、それをするように言った。
このたけちゃん、ミミズハウスという移動野菜販売をしている。軽トラックに地旬菜(地元の旬の野菜)を満載して各所で売っている。ミミズがいる畑は農薬が少ないし、土が顆粒上になっているので、いい野菜が取れる。それでミミズハウスと名づけたらしい。場所が変わるので、そちらの情報はホームページで確かめてほしい、とのこと。
くわしくは→トラック八百屋ミミズハウス
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台風一過のいい天気になった。午前中、裏の川沿いの篠竹を切った。やぶ蚊が多いので長袖を着て、虫除けスプレーを首に吹き付けて始めた。去年、区役所にお願いして大きなケヤキやカシの木を伐採してもらったら、日当たりがよくなり、そのぶん篠竹や草が恐ろしくよく伸びてしまったのだ。
竹挽きノコギリを使って根元を切ってゆく。竹挽きはふつうのノコギリより目が細かくて、 竹の繊維で切り口がケバケバになることがない。しかも驚くほど簡単に切れる。1.5mぐらいに切って、切った跡に積んでゆく。こうすれば、つぎに草や竹が出にくくなる。
新子にいこと呼ばれる新しい竹は一息で切れるが、二年以上たったものはけっこう硬い。竹挽きノコギリでなければ仕事が進まない。2時間ちょっとで汗だくになった。柿の木の枝も切ったので裏庭が明るくなった。
昼に大リーグの試合を見ようとしたら、新潟県の柏崎付近で震度6強の大地震があったため、ぜんぶその臨時ニュースだった。1チャンネルでは2時からイチローのランニング・ホームランの番組を見るつもりだったが、それも地震のニュースになった。800人を越える怪我人、死者8人とかで、たいへんな災害だ。
夕方は、地域の集まりがあって、それから藍屋で親睦会が開かれた。わたしを含めて、みんな年を取ってゆく。少しずつ世代交代がおこなわれてゆく。時間を止めることはできない、とつくづく感じる。京子は家で、任天堂のDS、眼力めじからなんかをやっていた。
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最近、治療室のラジオに雑音が入るようになった。小田急線の高架工事か、向ヶ丘遊園駅の駅前の高層ビル建設か、その原因は分からない。電気屋さんやアンテナ屋さんで聞いても、「AMアンテナはほとんど出ないから置いていません」とつれない。
きのうネットでAMアンテナを検索したら、ヨドバシカメラで7350円のものが21%引きで買えることが分かった。さっそく、オンラインで会員登録をしてから購入の申し込みをした。すぐメールが来て、コンビニで支払いをしてくださいという。昼休みに、あの雨の中、ローソンへ行って、備え付けの端末で受付番号と電話番号を打って、支払いをした。少し待ってからちゃんとした領収書をもらった。
夕方、ヨドバシカメラから入金確認のメールが入り、しばらくして発送完了メールが来た。そして、なんと今朝10時半ごろ「ゆうパック」で荷物が届いた。速いね!一日たっていないのに買い物が完了してしまうんだから。
昼過ぎに、説明書を読みながら配線をした。なかなか雑音の消える場所が見つからなかったが、東南の角へ持っていったときが最善らしいと判明した。そこでコードを見えないように回してAMループアンテナを固定した。文化放送は雑音が残ったが、あとはかなりよく聴けるようになった。これでうちのミニコンポ、ヤマハ「ティファニー」もその能力を発揮できるようになる。
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うちのビルのとなりにある「帯広ぶた丼」の入り口にも、例の吹き出しコピーが貼り付けてあった。開店前に写真を撮らせてもらった。
だれかが誰かに店のウワサ話をしている。店の内幕をそっと暴露している。そんな感じで間接的にその店の宣伝をしている。だから、嫌味がない。ウワサ話っていうのは、みんなけっこう好きだからね。
こういうのが、あちこちの店の入り口やウインドー、壁などに貼ってあるので賑やかだ。思わず、立ち止まって読んでしまう。
ノボリト・アート・ストリートはアイデア満載で、けっこう盛り上がるのではないだろうか。こんどの台風がちょっと心配だ。
昼休みに食事に出ながら、また吹き出しを探してみた。そうしたら、古本屋、鍵屋、居酒屋、ラーメン屋などにも貼られていた。そのいくつかを載せよう。
居酒屋「多満たま」
らーめん「頑張り屋」
スタジオ・クラウド9
かわしんの花壇に松葉牡丹が植えられていて、いまが満開。ただ、ちょっと葉っぱが広いので松葉ぼたんではないかも知れない。ネットで調べると、どうやらポーチュラカという花らしい。松葉牡丹の仲間だが、葉が大きくてすこし丸いのが特長とある。松葉牡丹のたぐいは花の種類が豊富できれいだ。ポーチュラカの和名はヒメスベリヒユ。
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吹き出しといっても、プッと笑い出すことではない。漫画の会話を入れる丸っぽい枠のことである。ノボリト・アート・ストリートに参加する芸術家山本さんの作品である。店のガラスにいろいろなコピーを書いて、黄緑色の紙を吹き出しのように切って貼ってゆく。けさ、開店前の喫茶店「ぽこ・あ・ぽこ」の前を通ったら、その吹き出しが貼ってあった。さりげなく貼ってあるので気がつかないで通り過ぎてしまう人も多いようだ。他の吹き出しを見つけたらまたブログに載せよう。
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毎日、豆乳ヨーグルトを食べている。以前は牛乳にタネ菌を入れて、ふつうのヨーグルトを作っていた。ところが大腸の内視鏡の権威である新谷弘実しんやひろみ先生の講演を聴いたら、「大腸のためには、一滴も牛乳を飲まないほうがいい」というので、豆乳にかえてみた。それでも牛乳と同じようにヨーグルトができる。これにメープルシロップを少し垂らして掻き混ぜて食べている。豆乳ヨーグルトに変えてから、もう5ヶ月ぐらいになるだろう。
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家に帰ってから、録画しておいたMLBのオールスター戦を見た。そうしたら、なんとイチローが3打数3安打の大活躍。そのうちの1本がランニング・ホームランというから、やることがハンパじゃない。まったく強い守護神を持った男だなと、舌を巻いてしまう。
おかげで日本語ではランニング・ホームランというが、英語では ”an inside-the-park home run” と呼ぶのを知った。外野ホームランとでも訳すべきだろうか。
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日帰りツアーで「桃狩り」に行った。桃はわたしの大好物である。中央高速で「御坂・一宮」インターでおりて、御坂みさか農園に着いた。緑色の葉に桃の濃いピンク色が映える。なんと美しい果物だろう。
白鳳(ハクオウ)
桃は食べ放題だといわれたけれど、せいぜい3個ぐらい食べればいいところだろうと思っていた。ところが、柔らかくて小さめの桃(白鳳の千代姫)が美味しくて、あっという間に8個を平らげてしまった。京子も7個食べたという。もう、しばらくは桃はいらないというぐらい腹いっぱい食べてしまった。う~ん、しあわせ!
それから、長坂まで行って高速をおり、清里に向かった。心配した雨もたいしたことがなく、傘を使うことはほとんどなかった。清里では旬の高原野菜を中心とした「ナチュラルフード・バイキング」というのを楽しんだ。桃を食べ過ぎたせいで、さすがに控え目にしたが、健康食だったので美味しくいただくことができた。
霧に隠れる南アルプス
ビーナスラインはさすがに霧に包まれており、八ヶ岳も蓼科山も見えなかったが、白樺湖などは見ることができた。ニッコウキスゲはまだ旬には早く群生しているとまでいえなかったが、ところどころに黄色い花を見せてくれた。
霧の中をニッコウキスゲが飛ぶ
霧が峰、名前の通り、霧ばかり
車山高原から見た白樺湖
日帰りツアーだったが、かなり距離があったので心配だった。しかし、これで自分の体調に少し自信がついた。
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ノボリト・アート・ストリートの準備がすすんでいる。うちの治療室のあるビルの入り口の柱に、両面から違った絵が楽しめるという作品が貼られている。登戸駅のほうから向ヶ丘遊園駅に向かって歩いてくると、まず、ぶた丼屋さんを越えたところで、左手に黒いキリンさんが見える。
→ → → → → →
それを見ながら通りすぎると行くと別のものが見えてくる。それは何かとたずねたら、あ、お花。あ、お花。あ、お花。ネタばれになってしまうが、花の絵が現れる。とうぜん、向ヶ丘遊園駅のほうから来ると、まずお花が見え、それを通りすぎるとキリンさんが見えてくるというわけだ。
→ →
うちから登戸駅のほうに向かうと、めがね屋さんがあるが、そこにもこういう絵が貼ってある。14日から始まる「ノボリト・アート・ストリート」の一環として展示される作品である。7月21日は民家園通り商店会の夏祭りとも重なるから賑やかになりそうだ。
ノボリト・アート・ストリートのポスター
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おとといの読売新聞「編集手帳」に、肝臓外科医・幕内雅敏さんのことばが載っていた。これも五行に書くとりっぱな五行歌になる。
苦労してやってこそ
喜びがある
楽なことは
楽なりの
喜びしかない
至言である。寒さに耐え抜いたものほど太陽の暖かさを感じる、と同じだ。マラソンとか山登りの達成感にも似ている。いまは、なんでも楽なぶん、喜びが小さい時代になってしまった。
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ヒオウギスイセン
いまの時期、庭や垣根などに見られる花である。鮮やかな朱色の花なので、よく目につく。繁殖力も強そうだ。これは近くの石垣の上に咲いていたのを撮ったものである。アヤメ科の多年草で南アフリカ原産。観賞用に明治時代に輸入されたという。漢字では檜扇水仙と書く。
檜扇というのを辞書でひくと、「①檜の薄板を重ね、下端の穴に糸を通して要かなめとし、上端を白や紅の糸で綴り連ねたもの。②アヤメ科の多年草。山野に自生し、高さ約1m。葉は広い剣状で蜜に互生し、①を開いた形に似る。夏、濃い色の斑点のある黄赤色の花を多数総状に開く。黒色の種子を「ぬばたま」または「うばたま」という、とある。
①檜扇
そこでヒオウギの写真を探すと、こんなのがあった。たしかに葉が扇を開いたようになっている。わたしは緋色の「緋」かと思っていたが、それは勘違いだった。
②檜扇
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男っていうのは
しょうがない動物だな
と思うことがある
一日に何人もの女性に
ときめいてしまう
夏は薄着の季節
キャミソール
ホットパンツ
ノーブラ
男もつらいところだ
露出度の高い女性は
チラッと盗み見するけれど
いっしょにいたいとは思わない
こっちが恥ずかしくなる
やはり奥床しい人がいい
生まれてこのかた
変わらぬ癖がある
女性の胸のふくらみに
目がいってしまうことだ
俺はマザコンか
| コメント (6)
ファミリーマートの看板を何気なく見ていたら、いちばん下にトイレのマークがついている。どうぞご自由にトイレをお使いくださいという意味だろう。これは画期的なことではないかと思う。他のコンビにには、さすがにトイレのマークまではついていない。
むかし、車で移動中に便意を催し、コンビニに入ってトイレを借りようとしたら断られたことがある。ちょっとガムかなんかを買ったのだけど冷たく断られた、。それで、やむなく近くのパチンコ屋のトイレを借りて危機を乗り越えた経験がある。
最近はどこのコンビにでもトイレを借りやすくなっているが、ファミリーマートはトイレのマークを前面に出しているところが偉い。コンビニは便利ということだから、当たり前といえば当たり前だが、なかなかここまでしている店は少ない。トイレを借りた人がその店でお金を落とす可能性は大きい。店の発展につながることは間違いない。
| コメント (7)
夜空を見上げれば
無数の星が瞬く
私のからだが
私のこころが
彼らと共振している
生きとし生けるものが
幸せでありますように
と祈りながら
チャドクガの幼虫を
捕殺している私
苦しさの
極みを
知る人ほど
笑顔が
あたたかい
かたづけが
ちっとも進まない
古いアルバムを
覗いてしまったら
もういけない
| コメント (2)
モッコクの花が咲いている。大きな木なのにじつに可愛い花を咲かせるものだ。ツバキ科の常緑樹で葉がつやつやしているが、花は本当に小さい。漢字では「木斛」と書くそうだが、ちょっと読めない。モッコクは庭木の王様と呼ばれ、松の木につぐ人気があるそうで、10年ほど前に近所の方からいただいたものだ。わたしは庭木にそれほど興味がないので、気分を落ち着かせる木だな、ぐらいにしか感じていなかった。だから、こうして花をまじまじと見るのは初めてだ。
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妻のフラワーアレンジメントも4回目になった。きょうは、グリーンアイランドという飾り花だそうだ。日本語にすると「緑の島」というわけだ。
まん中にグラジオラス。左右の逆ハート型の花はアンスリウム、それにバラと八重のトルコキキョウ。紫色の花はデルフィニウム、赤紫がデンファレ。さらに緑の葉が4種類あしらってある。まわりに流木を置いてできあがり。なるほど、たしかに南の島のイメージがわいてくるから不思議である。
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月曜日の昼、マンションの階段を踏み外して捻挫をしたという急患が入った。70歳の女性で、右の坐骨神経痛の治療に来ていたが、左足の足首を捻挫している。右足の親指も痛くて床に着けることができないという。左の足首は象のように腫れている。捻挫した後もヘルパーの仕事を一つやってきたという。それで内出血をひどくさせ、腫れ上がってしまったようだ。
うつ伏せで背中と腰の治療をしたあと、左足の捻挫の治療をはじめた。足首をどの方向に曲げても伸ばしても痛がる。しかし注意深くみていくと、ある方向に持っていったときは痛みがらくになる。それは足首を背屈させた状態で、さら外反(小指側を反らせる)し、足先をやや外側に持っていくと楽になる。この位置で3分ぐらい固定し、それからゆっくりゆっくり元に戻していった。痛みは2割程度らくになった。右足の親指も反らせると楽になるというので、同じように治療をした。
火曜日に来たときは、まだ痛がったが右足が着けるようになり、腫れも少しひいた。左足はふくらはぎが硬く緊張しており、「アキレス腱が切れなくてよかったですね。不幸中の幸いですよ」と伝えた。
きょう木曜日、3度目の治療をした。内出血のところが赤黒く滲んでいる。前回同様、慎重に痛みが消える方向を探した。やはり、足首を背屈し、外反させ、わずかに外旋すると楽になる。5分ぐらい固定してから元に戻すと、むくみは半減していた。痛みもだいぶ軽くなったようだ。あと1、2回でふつうに歩けるようになるだろう。
内出血のあとが痛々しい
治療姿勢
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花葵(ハナアオイ)は、ふつう立葵(タチアオイ)と呼ばれるが、梅雨葵(ツユアオイ)と呼ばれることもあるそうだ。背丈は2m以上にもなり、これに赤やピンク、白や赤紫などの花が咲き乱れるとなかなか華やかである。うっとうしい梅雨に晴れやかな花を咲かせてくれるのが嬉しい。ここを通るとき、なんだか美女軍団が並んで私のほうを見ているような気がして、ちょっぴり照れる。
梅雨にだって
楽しみがある
花葵のほほえむ
道を行くとき
気分はルンルン
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ゆうべ『明日の記憶』という映画をテレビで見たが、これはなかなかいい。渡辺謙が主役で樋口可南子がその妻。働き盛りのサラリーマン戦士が、とつぜん若年性アルツハイマーにかかるという恐ろしい話だ。はじめは病気を認めたくないのだが、否応なしに症状が出始める。自分が痴呆症に向かってゆくと診断されたらどうだろう。人間はかならず死ぬと分かっていても、そんな形での死は受け容れがたいに決まっている。
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きのう、27歳の男性が、サッカーで膝を傷めたといって来た。膝の裏が痛い、それに膝が曲がらないという。整形外科に一ヶ月以上通っているが一向になおらないので、インターネットで調べて来院したという。
うつ伏せになってもらい、骨盤や腰椎をみたが大きな変位はない。そこで、まず膝の裏に細い針を数本打って痛みを軽くした。それから仰向けにして、膝のお皿の下を押してみるとかなり痛がる。これは大腿四頭筋が緊張していることを示している。カウンターストレインの言葉を使えば「伸展ひざ」である。平たく言えば、「伸びきったひざ」だ。
伸びきった膝は、さらに伸びきった状態にすればいい。足首に枕をかって、膝のお皿の部分をベッドのほうに向かって押し込むのである。2分ほどしてから、注意深く、ゆっくりゆっくり戻してゆく。それで膝を曲げてみると、よく曲がるようになった。もちろん、痛みも取れている。だから曲げられるようになったのだ。
けさ、もう一度治療にみえたが、きのうの治療がよく効いているようで、膝はちゃんと曲がる。ハムストリングが硬いので針でゆるめ、きのうと同じように「伸展ひざ」の治療をした。さらに足首の内反ねんざがあったのでそれも治療した。「2、3日、速い動作と無理な動きをしなければそのまま治るでしょう。何かあったら電話してください」といって帰した。一ヶ月も治らなかったのが二日で治れば、御の字だろう。
きょうは土渕不動院の草刈りだったが、午前中は仕事だったので京子に行ってもらった。それから登戸神社の夏祭りだったが、自宅の草取りなどをやっていて、すっかり忘れてしまった。九月の秋祭りにはかならず行こう。
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