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2007.05.09

オオヨシキリ

きのうに続き、きょうも夏日だ。暑い。日陰を追いかけながら草取りをした。2時間ぐらいやると汗びっしょりになり、そのあとのシャワーが極楽だ。嘴の黄色いムクドリが飛んで来る。まだオレンジ色でないから、一番子かもしれない。

午後3時半ごろ、パッソでひとり野川に出かけた。夕方もいろんな鳥が見られると聞いたからだ。車を止めると、そぐそばに、ギョギョシ・ギョギョシとやかましい声が聞こえる。オオヨシキリだ。ちょっとアマガエルの鳴き声にも似ている。じっと竹薮を見ていたが、ぜんぜん姿が見えない。

Hasi
野川、菜の花もそろそろ終わり

しばらくすると鳥見の先輩が来たので、一緒にオオヨシキリの写真を撮ることにした。オオヨシキリはまず藪に入り、それから徐々に上にのぼって来るそうだ。そのとき、枝が揺れるので分かるという。なるほど、風の揺れとは違う。笹の枝かぶりの一枚だけ、なんとか撮れた。オオヨシキリ独特の口を大きく開けている写真ではないが、証拠写真にはなるだろう。オオヨシキリ追いは一時間ぐらいだったろうか。

Ooyosikiri
オオヨシキリ

Ouyosikiri
オオヨシキリ(理想の画像:京王のカレンダーより)

暗くなってきたとき、川辺の葦の枝に止まるカワセミを見つけた。何を考えているのだろうか、カワセミの背中には哀愁が漂っている。もっといい角度をと思って、そっと近づいていったら気づかれて、カワセミはパッと逃げてしまった。

Ksemi
野川暮色

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コメント

「カワセミの背中には哀愁が漂っている」ほほー、誌的でおおですね。うちの愛犬の脳みそはおそらく僕の拳くらいで、情緒脳は発達していないと思います。お散歩の時の居心地のいいところからは離れませんが、、。関心は視床下部の食欲中枢だけ!

投稿: Sushi | 2007.05.09 23:22

オオヨシキリ、変わった名前ですね、調べましたら、ウグイス目なのですね、野鳥は探索すると、興味が益々湧いてきます、自然環境にも敏感で、環境問題も、考えるようになります、何時も先生の探究心には、頭が下がります、

投稿: 10月のマルコ | 2007.05.10 08:26

★Sushiさん、
なかなかいい写真でしょう。
カワセミはなにを考えているのでしょうね。
犬にもけっこう情緒があるように思います。
あまり表情筋は発達していないけれど、
寂しそうな顔をしたり、尻尾を振って喜んだり、
歯をむき出して起こったり。もちろん、畜生です
から、第一は食欲でしょうが。

★10月のマルコさん、
葦は「よし」とも「あし」とも読みます。
本当は「あし」なのですが、それだと「悪し」に
通じるので「良し」と呼んでいるのだそうです。
ヨシキリは葦原に枯れた葦などを集めて巣を作ります。
コヨシキリもいますが、こちらはやわらかい鳴き声です。

投稿: ripple | 2007.05.10 09:15

あの場所にオオヨシキリが居たのですね。
では出かけなくては、、私も写したいです。
夕方でかけてみます。有難う御座いました。

投稿: sakura | 2007.05.10 12:00

そうです。神明橋のちょっと下の竹やぶの中です。
オオヨシキリは大声で鳴くからすぐ分かります。
辛抱して待っていると、笹や葦の枝が不自然に
揺れます。そうすると姿を現しますから撮れると
思いますが、わりとすばしっこいし、用心深いの
で、根気が必要です。

投稿: ripple | 2007.05.10 12:05

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