« ヒガラ | トップページ | ひな »

2007.03.01

孤高のツグミ

Tsugumi
ツグミ

冬鳥のツグミは10月下旬ごろ日本にやってきて、4月ごろ北へ帰る。渡ってくるときは数百の群れをつくるらしいが、日本に来ると、メスもオスもほとんど単独行動をとる。チョコチョコっと走って胸を張り、背筋を伸ばしたいい姿勢をとる。飛び立つときにクェクェと鳴くぐらいで、あまりなかないので口を噤むからツグミと名づけられたそうだ。

われわれバードウォッチングを始めたのは、この鳥を見たのがきっかけである。胸の豹柄が特徴の比較的大きな鳥なので目立つ。それを図鑑で調べたりしているうちに、ほかの野鳥にも興味を持ち始めたのだ。

シベリア地方で繁殖するそうだが、その頃、ツグミの囀りを聴いた人の話によると、この世のものとは思えないほど美しいメロディーを奏でるそうだ。3年ぐらい前まではたくさん見たが、このところツグミの数が減ってきている。棲息地でなにか異変があったのではないか、などという人もいる。野鳥の住む環境は悪化の一方なのだろう。

« ヒガラ | トップページ | ひな »

コメント

胸の豹柄はなんとも神々しさを感じます、鳥類は素人ですが、ライチョウも柄が似ているような気がします、昨日コスタリカの自然について、耳にしました、手塚治虫の火の鳥のモデルの鳥が居るそうですね、

投稿: 10月のマルコ | 2007.03.01 16:46

豹柄という点ではライチョウにも似ていますね。
コスタリカの鳥はケツァールといいます。
検索して画像を見ると、こんな鳥がいるのかと
驚きますよ。(^-^)

投稿: ripple | 2007.03.01 16:49

ケツァールの写真初めて見ました、眼が漫画のようで信じられません、世界一綺麗な鳥とは、びっくりデス

投稿: 10月のマルコ | 2007.03.01 17:35

10月のマルコさん、
ケツァールは絵のように美しい鳥ですね。
こんな鳥が生きて飛び回っているなんて
ほんとに信じられません。

投稿: ripple | 2007.03.02 09:21

>初めまして
>ツグミはかなり以前に庭の柿の木に来ているのを見ました。
>初めて見る鳥でしたのですぐに図鑑で調べてツグミだと知りましたがこんな商店街にも珍しい鳥もくるのだわと、思っていました。でも、その時1度だけでそれからは目にしていません。
>生息地の環境の変化だったら残念ですね。(><) 

投稿: ミド | 2007.03.03 17:49

ミドさん、はじめまして、
ツグミは単独行動をするので、ちょっと見つけにくいかも
しれませんが、柿山、梅林、川辺などによく見られます。
多摩川にもたくさんいますよ。なかなか風格のある鳥です。
胸の豹柄は個体差が大きいようです。

投稿: ripple | 2007.03.04 09:19

家の庭には、毎日きています。
一羽のみです。

投稿: | 2012.03.04 15:42

★名無しさん、
うちにも一羽来ます。
シベリアのほうから来るときは200とか300の
群れで来るのに、日本に来ると単独行動という
変わった鳥ですね。けっこう仲間内で縄張り
争いをしているのを見かけます。(^-^)

投稿: ripple | 2012.03.05 10:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 孤高のツグミ:

« ヒガラ | トップページ | ひな »