« 確定申告 | トップページ | 力が抜けない »

2007.02.09

芋たこなんきん

田辺聖子の自伝的ドラマ、『芋たこなんきん』をほとんど欠かさず見ている。いわゆるNHKの朝ドラだ。放送時間に見られなくても、ハードディスクに録画して見ている。主役の花岡町子は藤山直美、夫徳永健次等郎は国村隼。町子の秘書は石田あゆみ。子供5人もいる医者に嫁いだ町子は作家だが、主婦業もこなすがんばり屋。さすが寛美の娘、うまい。それよりも国村隼がいい味を出している。いかつい顔で冷静だが情も深い。ふたりのコンビを軸に、いろんな事件が起きてゆく。

大阪弁が飛び交うが、標準語にくらべてなんと味があることだろう。言葉の数だけ感情や思いがあるのだから、会話がとっても豊かになる。むかしは関西弁は押しが強くて好きではなかったが、最近は方言というものの情緒がわかるようになってきた。東北弁なども、標準語では絶対出せない味がある。これはもう味としかいいようがない。

夜は、NHKスペシャル『日中戦争』を見た。軍部と現場の部隊との意思のすれ違いがあったり、同盟国ドイツが偽装して中国に武器を輸出していたり、南京では軍服を脱ぎ捨てて民間人になりすました兵士を捕らえるため、一般人をたくさん殺してしまったり、教科書的な知識以外にいろんな事実があることを知った。戦争はやってはならない。


« 確定申告 | トップページ | 力が抜けない »

コメント

昨夜戦争の記録見ました、60年前に日本中国にこんな悲惨な事が有ったとは、父は軍医で満州にいましたが、あまり語らずでした、反日派が多いのも理解できます、

投稿: 10月のマルコ | 2007.02.10 20:00

10月のマルコさんは、中国と関係が深いため、
思いがいっそう複雑でしょうね。戦争のキズ痕は
まだまだ続いていますね。

投稿: ripple | 2007.02.11 18:25

「芋たこなんきん」は私も毎日見ています。
町子さんと健次郎さんが晩酌をしている
シーンが好きですね。
大阪弁と京都弁は良く似ていて、どこかしら違います。

投稿: なっちのママ | 2007.02.11 23:08

健次郎役の国村隼さんが好きになりました。
渋いいい役者ですね。京都弁のほうが上品でっしゃろ。

投稿: ripple | 2007.02.12 17:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27397/13854011

この記事へのトラックバック一覧です: 芋たこなんきん:

« 確定申告 | トップページ | 力が抜けない »