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2007.02.18

梨花トークライブ

祖師谷大蔵そしがやおおくらの「カフェ・ムリウイ」に梨花ちゃんのライブを見に行った。梨花ちゃんは故マルセ太郎の娘さんである。いまは子育てに忙しいが、お父さんと同じように語り芸をメインに活動している。はじめに朝鮮の太鼓チャンゴに合わせて美しい歌が流れ、梨花ちゃんの舞が加わる。哀愁のある澄んだ歌声に、手足の長い梨花ちゃんの踊りがやわらかく舞われると、うっとりとしてしまう。

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トークは、自分の出産体験などを面白おかしく語って観客を笑わせていた。自然分娩を望んでいたが、妊娠中毒症にかかり、けっきょく帝王切開になったことをいろんな挿話を交えて語った。休憩のあと、歌手の金正姫さんから「アリラン」のチンドンバージョンの振り付けを教わった。それから梨花ちゃんが、フランク・パブロフの「茶色の朝」を語って演じた。なんでも茶色しか許されない社会の恐ろしさを通じて、右傾化する日本を批判していた。

Rika2

Rika4

フィナーレは朝鮮民謡に合わせての踊り。観客も踊るように誘われたので、わたしも席を立って手まね足まねで踊った。からだを動かすと楽しいものだ。

アリランを踊ろうと
誘われ
手まね足まねで
奮闘した
朝鮮が近くなった


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コメント

先生は、音楽に踊りに、バード探索に、才能多彩ですね、朝鮮民謡は、今から32年前、LAに住んでいたとき、山にツーリングに行き、コリアンのグループに宿をお貸し頂き、その晩に、近くて遠い国、と本当に想いました、踊り、歌を見させてもらいました、踊りは、心と身体の調和取るのに、最高です、

投稿: 10月のマルコ | 2007.02.19 13:57

以前、川崎市の成人学級で、マルセ太郎さんにパントマイムを教わりました。その後表現に興味を持ち、麻生表現研究会を立ち上げて、言葉やからだの表現を学びました。マルセさんは6年前に他界しましたが、在日2世で、わたしも韓国に興味を持ちました。気功の先生も韓国人だったのでハングルを勉強したときもあります。アンニョンハセヨ!

投稿: ripple | 2007.02.19 16:14

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