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2007.01.26

夢の言の葉

ラジオの「ときめきインタビュー」に山下景子さんが出演していた。『美しい暦のことば』とか『美人の日本語』の著者である。日本語の美しさを守ろうと、数年前からメールマガジンを発行しているそうである。日本語、いわゆる大和言葉の語彙は豊富なのに、若い人たちの使う言葉はごく限られており、ぶつ切り状態で文章になっていない。そんなことを話しておられた。まったく同感である。

この季節では、たとえば薄氷と書いて「うすらひ」と読む。そのウスライという音の美しさに触れていた。氷は氷室(ひむろ)などというように「ひ」とも読む。そこで、むかしは薄い氷を「うすらひ」と言ったのだそうだ。透き通った薄い氷が目に浮かぶようではないか。ウスゴオリでも悪くはないが、薄氷と書いて「はくひょう」ではまったく味気ない。そっちは「薄氷を踏む」ぐらいに限定してほしいぐらいだ。

山下景子さんは「夢の言の葉」というブログを発信している。さっそく、そこに行って無料のメールマガジンの購読申し込みをしてきた。それから、バックナンバーを探して、美しい日本の言葉の一部を読ませてもらった。まだ当分は読みきれない。

ブログ:夢の言の葉→http://plaza.rakuten.co.jp/yumenokotonoha/


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コメント

ときめきインタビュー大好きです。
しかも村上アナの週が。
すてきなゲスト、目白押しですよね♪

投稿: take1962 | 2007.01.26 21:51

takeさんも、NHKのラジオを聞いているのですね。
ラジオは仕事をしながら楽しめますものね。

投稿: ripple | 2007.01.27 12:27

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