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2006.12.18

喪中はがき

喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させていただきます、という葉書がいくつか来ている。毎年のことだから、あまり驚くことではない。きょう帰りがけに郵便箱を見たら、「妻が58歳にて永眠いたしました」という患者さんの喪中はがきが入っていた。わたしは59歳になったばかりだから、ほとんど同い年だ。同じ年の人がなくなると、自分もいつか、なんて思いがよぎる。

そういえば、きのうの法事でも近所の整骨院の先生が54歳で亡くなったという話を聞いた。人生80年といっても、全員がそこまで生きるのではなく、40代、50代で亡くなる場合もある。わたしの育ての親である叔父は33歳という若さで亡くなっている。心臓マヒだった。

若い人が死んだと聞いてすぐ思い出すのは。京大の西丸震哉先生の「41年寿命説」である。たしか、昭和30年生まれの人の平均寿命は41歳になるといって物議をかもしだしたことがある。実際にはそこまで早死にになってはいないだろうが、すでに生まれたときから汚染された空気の中で育ち、ガス室の中にいるようなもの。添加物の多い不自然なものを食べている。食いすぎで運動不足。こんな状態では寿命が短くなるのも間違いない。

日本人の寿命は女性は84.3歳ぐらいで、世界一だ。しかし、当たり前のことだが、たとえば百歳以上の人は明治生まれの人なのだ。よく身体を動かし、粗食に耐えた人たちが長生きしているのである。あまり身体を動かさず、頭ばかり使い、飽食の時代に生きる今の日本人がそんなに長生きするとは思えない。


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