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2006.11.03

野川晩秋

野川はきのう草刈をしたそうで、歩きやすくなっていた。しかし、その騒音の影響か野鳥たちはかなり少ない。相変わらず多いのは、スズメ、ムクドリ、ハトたちだ。それを知ってかギャラリーも少なめだった。

Suzumemure
スズメの群れ

Kosagi105
コサギとカルガモ

神明橋の上の左岸ではバンの若鳥が2羽くつろいでいた。一羽は葦の上でほとんど眠っていた。もう一羽はけっこう活発に動いている。大人になると羽が黒っぽくなり、嘴が真っ赤になるが、この若鳥たちはまだ嘴も黄色っぽく、羽も濃灰色だ。クイナの仲間で沼地を歩くように大きな足を持っている。そういえば、クイナもいるらしいが用心深く、めったに見られない。

Ban101
バンの若鳥

Ban105

コサギ、ダイサギ、アオサギ、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)などが木の上で休んでいた。コサギの何匹かは獲物を追っていた。時々、モズの高鳴きが聞こえた。カメラにはオスの百舌が写っていたが、遠いのでボケボケである。

Daisagi
ダイサギ

Hosigoi_1
ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)

帰りがけにカワセミを見つけた。はじめは葦の中に止まっていたがやがて、うまいことススキに移動してくれたのでいい写真が撮れた。やはり、カワセミには水が似合う。ほかに、キセキレイ、ハクセキレイ、アオジ、カワウ、セグロセキレイなどを観察できた。

Ks103
カワセミ

Ks101

そうそう、けさ初めてジョウビタキの声を聞いた。ヒッカタカタ、ヒッカタカタと鳴きながら飛んできた。うちのアンテナに止まったが、どうやらメスらしい。そのうち下に降りてくるだろう。

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コメント

鳥は神の使いと聞いたことがある、疑問に想っていたが、先生の写真を見て納得出来ることが有った、エジプトの遺跡には多く鳥の壁画がある、これも来世の魂を繋ぐ籠として考えられていたのかも知れない、そういえば子の魂はコウノトリが運んできた、と西洋で言われてきた、

投稿: 10月のマルコ | 2006.11.03 21:32

チベットの鳥葬なんていうのも、死体を鳥に食べさせて、
死者が天国にいけるように祈ったものだと思います。
鳥の三次元を自在に飛び回る能力や、渡り鳥の帰巣本能
はふしぎですね。

投稿: ripple | 2006.11.04 12:58

一寸出かけて野川に出ない間に
なんとすごい収穫でしたね。
どれも是もお上手に写されて
羨ましい事です。
バンの2羽はナカナカ見られませんでした。
1羽が泳いでいる所ばっかり写して・・・
良かったですね。

投稿: sakura | 2006.11.07 16:17

バンはラッキーでした。岸辺の葦の上で休憩していたからです。
30分後には、影も形もなくなってしまいました。バンが成長
すると真っ赤なくちばしと黒い羽のコントラストがきれいです。
野川では一度しか成鳥のバンを見たことがありません。
カワセミとすすきもきれいですね。(^-^)

投稿: ripple | 2006.11.07 18:16

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