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2006.10.02

手術後の痛み

乳がんで乳房を全摘した人がみえた。乳房を摘出した部分がずっと痛むというのである。最初の日は、胸の肋間の圧痛点に細い針を打ってみた。本来の痛みに鍼の痛みを乗せればらくになることが多いからだ。それでも、ぜんぜん痛みが取れないというので、きょうは小さいお灸をしてみた。ごま粒ほどの大きさのお灸をチカッとすえた。

お灸をすえれば小さな火傷ができる。それを修復しようとして血液が集まってくる。そのとき手術で傷めた箇所も同時にあるていど修復され、痛みが和らぐのではないかと期待してのことだ。もちろん、本来の痛みにお灸の熱刺激を載せれば、痛みがやわらぐのではないかとも思う。いずれにしても痛みは薄紙を剥がすようにしてしか治らないかもしれない。

この二つの方法がだめなら、こんどは肋骨の矯正をやってみようと思っている。肋骨は背骨についているが胸側はかなり動くので、上下に変位したりねじれたりすることがあるからだ。ま、永遠に痛む痛みは存在しない。これは事実である。

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