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2006.10.28

秋景色

カラスウリが真っ赤に熟れているのを見ると、秋が深くなったのを感ずる。真夏の夜にレースのような白い不思議な花を咲かせたカラスウリが、こんどは真っ赤な実をつけている。関心を持たれようと持たれまいと、カラスウリはカラスウリの生き方をまっとうしている。

Karasusuri
カラスウリ

とつぜん、キーッキッキッキッと空を引き裂くように百舌もずが叫ぶ。ふと見ると、近所のマンションの上の電線に止まっている。たまたま300㎜のレンズしか持っていなかったのと、すでに陽が傾いているので光が足らなかったこともあって、シルエットしか撮れなかった。この10日ほど、毎日高鳴きを聞いている。そのうち縄張りが確定すれば下に降りてくるだろう。

Mozu
モズ

Mukudori
ムクドリ

ムクドリの群れも見た。ときには100羽ぐらいの群れを見ることもあるが、こうしてアンテナに群れているだけでも、ヒチコックの「鳥」を連想する。夕方、浄水場の向こうの山に帰るカラスも50羽や100羽はいる。その鳴き声もすごい。鳥たちも棲むところが少なくなって気の毒に思う。

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