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2006.07.03

トイハウス

けさ、多摩川まで散歩に行ったが、途中おもしろい家に出くわした。家のまわりには、いろんな風車が回っている。また、造化やら人形やら絵画やら、さまざまなアートが飾られている。作品の注文を受け付けます、なんて書いてあったから、小物づくりを商売にしているらしい。趣味と実益を生かしているのだろう。トイハウスと呼んでおこう。

Toyhouse
TOYHOUSE

こちらは南天の花。地味な花だけど、秋から冬にかけて真っ赤な実をつける。むかしはどこの家にも南天があった。トイレや水場の先に植えてあったものだ。叔父の話によると、ナンテンは「難を転ずる」といい、厄除けのような意味をもっていたらしい。

Nanten
南天の花

こちらはJR南武線の立川行。線路には夏草が生えている。

Nanbusen
JR南武線・立川行き


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コメント

とってもカラフルで、目を引くお家ですね。
ちょっと中も覗いてみたいような・・・
南天は、こちらでは表鬼門と裏鬼門に植えてある
お宅が多いようです。
JR南武線って、とっても開放的ですね。

投稿: なっちのママ | 2006.07.03 16:11

こんには!
雑草と言えども、可愛いおはなをたまに見かけますね
庭の草撮りの時など雑草なんだけど引くのが可愛そう
なんて思っていると手が付けられなくってしまいます。
南天も大きくなるもんです、我が家のは背丈より大きい
此の植物は生命力大生強いですね、TOYHOUSEのように自分
の思う生方が出来ると楽しいでしょうね・・・

投稿: ゆり | 2006.07.03 17:28

★なっちのママさん、
風車やおもちゃを作るのが好きなんですね。
それが昂じて、家中、家の外までおもちゃだらけ。
住んでいる人を想像すると楽しくなりますね。
南天を鬼門に植える、やはり厄除けですね。

★ゆりさん、
尾崎放哉の歌にこんなのがありましたね。

一度だけ
本当の恋が
ありまして
南天の実が
知っております

投稿: ripple | 2006.07.03 17:42

トイハウス、楽しそうですね。
どんなひとが住んでいるのでしょうか?
ひとなつこくておしゃべり好きな、そのくせ
どこかさびしがりな主を勝手に想像してしま
いました。
ぼくも撮りに行ってみたいなあ、この家。

尾崎放哉の歌いいですね。
五行歌といってもいいのでしょうか?
これを見て、ぼくも即興で作ってみました。

 恋を知った日
 あのひとばかりを見ていて
 わたしは花に気づかなかった
 恋を失った日
 あのひとは永遠に去って
 花だけがわたしの胸に残された


これって五行じゃないし、甘すぎですね(笑)

投稿: エバー | 2006.07.03 21:33

尾崎放哉の歌は短歌ですが、
もともと自由詩を志した人手
「咳をしてもひとり」という
有名な句があります。
あじがありますね。

エバーさんの五行歌いいですね。
五行歌は例外的に4行6行も認めています。
ただ、ふたつのことを歌っているので
こんなふうにしてもいいかもしれません。

恋を知った日
あのひとばかり
を見ていて
わたしは花に
気づかなかった

恋を失った日
あのひとは
永遠に去って
花だけが
わたしの胸に残された

投稿: ripple | 2006.07.04 08:37

●みなさま大変な勘違いをしておりました。
次の歌の作者は尾崎放哉ではなく、山崎方代でした。
お詫びして訂正いたします。

一度だけ
本当の恋が
ありまして
南天の実が
知っております

投稿: ripple | 2006.07.21 10:52

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