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2006.03.28

バセドウ病

甲状腺機能亢進症をバセドウ病というが、この病気を患っている人は意外に多い。自分から「バセドウ病です」と宣言してあるく人は少ないから、気がつかないだけである。ほとんどが女性で、男性は一割にも満たない。バセドウ病の主症状は、眼球突出、頻脈、るい痩だが、かならずしも目が出たり、痩せたりするとはかぎらない。

つぎのような症状がいくつか重なって現れる。
いらいらする、疲れやすい、息が切れる、感情的になる、集中力が落ちる、手がふるえる、暑がる、汗が多い、甲状腺が腫れる、食べても食べても痩せる、食欲が異常にある。その他に、筋力低下、生理不順、脱毛、頻脈、動悸、不整脈、むくみ、、複視など。

バセドウ病は血中の甲状腺ホルモン濃度を測定すれば診断できる。重症の場合は甲状腺を切除したり、放射線を当てるが、メルカゾールなどの特効薬を服用すれば一年ぐらいで正常になることが多い。表参道の伊藤病院が甲状腺の専門病院として有名である。

甲状腺の治療を受けている人は筋肉が硬い。抗甲状腺薬の副作用なのだろう。ふくらはぎがつったり、関節が痛くなったりすることも多い。そのような場合でも、血行をよくする目的で鍼灸や手技療法をおこなえば、かなり症状が取れる。本人もからだを冷やさないようにし、毎日すこしでもからだを動かすことが大切である。

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