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2006.03.01

単騎、千里を走る

senri雨の定休日。新百合ヶ丘でまた映画を観た。きょうは映画の日なので誰でも1000円だ。チャン・イー・モウ監督、高倉健主演の「単騎、千里を走る」である。中国シーンの映像がとてもきれいだった。麗江の古い街並み、石頭村の奇岩渓谷、仮面踊り、中国の監獄など、見るだけで感動する。

親なし子を村全体で育てる温かさ、たった一人の日本人のために村じゅうで歓迎の宴を開く人情なども胸が熱くなる。ただ、高倉健演ずる高田が息子とどういうふうな軋轢を持っていたのか、なぜとつぜん中国に行く気になったのか、その辺がうまく描ききれていないように思う。ちょっと消化不良を起こしたかな。

映画のなかの通訳、蒋さんの日本語がとてもていねいだったのが印象的だった。透き通るような彼女の声がまだ耳に残っている。それにしても、いまのケータイはすごい。中国の僻地から東京へ電話がかけられるのだからね。「単騎、千里を走る」のに、ケータイは必要だったろうか。

夕方、親戚のお通夜があり、幕張本郷まで出かけた。雨はつよくなった。


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