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2005.11.17

腹式呼吸

きのうの「ためしてガッテン」は呼吸法。腹式呼吸を行うと血行がよくなり、ストレスが緩和され、冷え症や不眠症にも効果があるというような内容だった。呼吸を脳と自律神経のはたらきで説明していたのが面白かった。

ストレスを受けると交感神経が優位にはたらき、筋肉が緊張し、血行がわるくなる。これが続くと、不眠、高血圧、胃腸障害など、さまざまな問題が起こる。リラックスした状態になると副交感神経が優位にはたらき、血行がよくなる。

ヨガや座禅の呼吸法は、意識的に吐く息を長くすることでリラックス効果を高めている。吸うと吐くの割合は1:2ぐらいにするといいそうだ。

  息を吸う  → 交感神経(筋肉を収縮させる)
  息を吐く   →  副交感神経(筋肉をゆるめる)

腹式呼吸のやり方は、手をお腹に置いて、ゴムボールを押しつぶすようなイメージでできるだけゆっくり息を吐く。息を吐き切ったら、ゴムボールに勝手に空気が入ってきてふくらむようなイメージを浮かべて息を吸う。

ヴィパッサナー瞑想法ではできるだけ自然な呼吸を観察するが、眠気や雑念が多いときはすこし強めの呼吸に変える。呼吸に意識を集中させるためだ。わたしはこの時、吐く息をできるだけ細く長くするようにしている。吸う息と吐く息の割合は3:1ぐらいになっていると思う。そうしているうちに心が落ち着いてくる。


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コメント

先生こんにちわ!
呼吸は面白いですね。知れば知る程益々面白くなってきます。

投稿: kazuyan | 2005.11.17 23:58

呼吸は意識しても意識しなくてもできる。意識と無意識の領域の橋渡しをしているのですね。だから、呼吸によって心やからだをコントロールすることができる。すごいことです。

投稿: ripple | 2005.11.18 09:26

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