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2005.10.01

曼珠沙華

どういうわけか今年は登戸の長念寺のヒガンバナが遅れ、やっと今頃になって咲きはじめた。まだ蕾のものも多い。毎年お彼岸には満開になるのに今年は陰も形も見えず、誰かが抜いてしまったのかと思ったほどだ。

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彼岸花すなわち曼珠沙華は、何もないところから黄緑色の茎をスッとのばし、いきなり真っ赤な花を咲かせる。色も毒々しいが、細い触手のようなものをたくさん出すのも不気味である。だれかが「遊女の怨念」だなんて詠っていた。

去年観察したところ、花が終わると1ヶ月ぐらいして葉が出てくる。水仙の葉を少し細くしたようで、色は濃緑色だ。葉は翌年6月ごろ枯れる。そして秋の彼岸のころ、また花だけが先に咲くのである。


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