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2005.10.31

スポット測光

きのうモズの写真を撮ったが、ひどく暗く写っていた。パソコンの修正がきかないほど暗い。肉眼では可愛いモズの顔がよく見えたのに、写真に撮ってみたらボツ。その理由は、オートで撮影したからだ。背景が空のように明るいものだと、カメラは自動的に露出をアンダーに設定する。その結果、対象物も暗く写ってしまうのだ。

露出補正をするには、オートでなくPSAMのいずれかのモードにしなければならない。きょう、あらためてニコンD70のマニュアルを見て露出補正のやり方を復習した。操作がちょっとややこしいが、何度か試し撮りをしたので今度はだいじょうぶだろう。

もうひとつ、測光モードを変えるという方法がある。基本設定はマルチ測光になっているが、それを中心部だけをピンポイントに測光するモードに変えることができるのだ。それを「スポット測光」という。マルチ測光とスポット測光で、治療室の熊のプーさんを撮ってみた。

01 02 03

左がマルチ測光、次は中央重点測光、右がスポット測光による撮影。
スポット測光モードの撮影では、熊のシャツの部分を測光している。

(左)マルチ測光モードでは、背景が白壁なのでプーさんがやや暗い。
(中)中央重点測光モードでも、測光範囲はそれほど狭くないのであまり変わらない。むしろ、左右の影をはずして白壁とガラスを強く感知しているため、プーさんはマルチ測光モードよりも暗くなっている。
(右)スポット測光モードによる撮影は、プーさんのエンじ色のシャツを感知している。この部分は暗いので露出がオーバーぎみに設定され、全体が明るく写っている。

04 スポット測光(中心は熊のおでこ)

ためしに、プーさんのおでこを中心にしてスポット測光をかけてみると、上ような写真が撮れた。おでこの部分は明るいので、こんどは写真が少し暗くなった。スポット測光の威力が遺憾なく発揮されている。露出補正もいいが、このスポット測光という機能もなかなかのものだ。こんどは、この機能を使っていろんな写真を撮ってみよう。いろいろな機能が満載なので、使いこなすのが大変だ。


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コメント

あひゃひゃひゃひゃっっ(笑)
スッごい面白い&スッごい研究熱心なんですね。モデルのプーが、熊さんって呼ばれてるのが面白すぎで(笑笑笑)
内容は対照的で。それがよけい面白いです!!!
TOPにヴィッパサナーの写真が載っていたので、B.Cやトレガーとの距離も近いかも!!と思いました。

投稿: ぷりん | 2005.11.01 14:44

ようわからんけど、受けてよかった。(^-^)
私の子供の頃はプーさんとは縁がなかったのです。はい。
ぷりんさん、ヴィパッサナー瞑想いきましたか。
まだなら、ぜひ行ってください。来年4月から1年間、京都の瞑想センターが休止になります。
トレガーは坂本先生といっしょにセミナーに参加したことがあります。

投稿: ripple | 2005.11.01 15:45

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