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2005.06.29

新宿末広亭

2時半ごろ「末広亭」に着いた。「小朝の公演は終了しました」という貼り紙があったが、昼席は16:30までなので入ってみることにした。平日だから空いているだろうと思ったが超満員だ。私たちは2階の一番うしろの席に案内された。京子の話によると、どうやら「タイガー&ドラゴン」とかいうテレビドラマの影響で落語人気が沸騰しているらしい。テレビの力はすごいものだ。

小はんの「よっぱらい」は実に間がよかった。だてに年はとってない。
小円歌ねえさんの三味線漫談はのりがよかった。「両国」は逸品だ。
笑組(えぐみ)の漫才は悪口ばかりで、いやになる。これじゃ売れない。
林家いっ平もずいぶん大人になった。こぶ平に声が似てきた。
柳家花緑は「にほんごであそぼ」でお馴染み。立板に水だ。
他に落語ふたつ、奇術ひとつを見た。

小噺:蛙がなくから、かーえろ、ゲコーッ、ゲコーッ(下校)

寄席を出たら、夜席の客が長い列をつくって待っていた。30mぐらいかなと思っていたが、角を曲がっても列は続いていた。70mぐらいあったように思う。これじゃ土日は末広亭の2階が落ちるな。

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明治神宮の菖蒲園

はっきりしない空だが、梅雨らしいといえば梅雨らしい。花菖蒲が見ごろだというので、明治神宮に行った。小田急線の参宮橋駅で降りて、北門から神宮に入った。広葉樹が生い茂り、昼なのに夜のように暗い。うっそうとした森にはいろんな野鳥の声が聞こえる。広場の芝生の上ではツバメが舞っていた。

まず本殿にお参りをした。本殿の前の広場は思った以上に広い。学生のころ初詣に来たときは、真夜中、人混みに流されるように歩いたので、境内の様子などほとんど覚えていない。通訳ガイドのアルバイトをしているときにも来たことがあるが、昔のことなので忘れてしまった。

meijijingu001

明治神宮はゆっくり散策するとなかなか味わいのあるところだ。紅葉の時期もきれいだろう。入場料を500円払って、お目当ての菖蒲園に入る。睡蓮の池も見ごたえがあるが、やはり花菖蒲がきれいだ。谷間にのびる菖蒲田には、紫や白の花菖蒲が群生している。都会の真ん中にこんな場所があるなんて夢のようだ。街の騒音も聞こえず、文字通り都会のオアシスである。

東門を出ると、そこは原宿。話題の竹下通りなどを散策したあと、タクシーで新宿の「末広亭」に向かった。

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2005.06.28

憂鬱の鬱

憂鬱のという字はじつにややこしい。見ているだけでウツになる。その覚え方をテレビでやっていたが、なるほど、一度で覚えることができた。うまい!

林のあいだに缶があり、ふたを開けると米(※)が入っていたが、それは秘密。
ふたはワかんむりのこと、秘密はカタカナでヒミつ、となる。

→驚異のつがわ式漢字記憶ドリル

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ノウゼンカズラ

nozenkazura001夏空に
昇りゆく
凌霄花
ここまでおいで
と笑ってる

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2005.06.27

クチナシ

kuchinasi_2 くちなし(梔子)の花が咲き始めた。うちのは八重だが、清楚な白が美しい。ほんのりといい香りも漂う。実はきんとんの色づけなどに使われる。果実が熟しても口を開かないからクチナシと名づけられたそうだ。

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イレッサ3

毎日新聞 2005年5月22日

英国に本社がある製薬会社「アストラゼネカ」が開発し、厚生労働省が02年7月に世界で最も早く承認した肺がん治療薬。当初は「副作用が軽い」とみられ、販売開始後に多くの患者が服用したが、重い副作用の報告が相次いだ。

4月22日までに間質性肺炎や急性肺障害の副作用があったとして国に報告された患者数は1555人、うち死者は607人。国外の臨床試験では患者の延命効果がないとの結果が出ているが、国内では一部の患者に効果が見られたとの報告もあり、使用法をめぐる議論が続いている。

毎日新聞 2005年6月18日

イレッサ使用に警告 米FDA
副作用の重い肺炎による死者が多発した肺がんの抗がん剤「イレッサ」(一般名ゲフィチニブ)について、米食品医薬品局(FDA)は17日、新たな患者にはイレッサを使うべきでないとする警告を出した。イレッサに延命効果はなかったとする臨床試験データを受けた事実上の禁止措置だ。ただし、使用中か過去に使った経験がある患者で、患者の利益になると医師が判断した場合は使用を認める。

イレッサについては昨年12月、日本を含まない世界28カ国での臨床試験の結果、患者の延命効果はなかったとのデータが発表された。今年5月に出た別の試験結果でも、効果は示されなかった。

日本は02年7月、世界で最初にイレッサを承認した。厚生労働省の検討会は今年3月、「昨年12月のデータを東洋人に限って見ると、延命効果が示唆された」とし、当面の使用継続を認めた。

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つゆ草

tsuyukusa日陰で
静かに
自分を
咲き切る
つゆ草

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2005.06.26

ハクビシン

お寺の世話人会に出かけた。和尚さんから、客殿の屋根と天井を修理したとの報告があった。なんでもハクビシンが入り込んで、その糞害で天井裏が腐ってしまったそうだ。近所でも被害が出ているらしい。

ハクビシン(白鼻心)はジャコウネコ科の動物で、体長50㎝ほど。毛色は黒褐色で、顔、四肢、尾が黒い。鼻の白い線が目立つので、この名前がある。テレビなどで見たことがあるが、実物はまだ見たことがない。

東南アジアに広く分布しており、誰かが日本に持ち込んだらしい。狸のように雑食で、農作物を食べるので困る。だが、ハクビシンも生きていかなければならない。

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ヤブカラシの花

yabukarasi_2きのうから急に暑くなった。きょうの東京の最高気温は31.5℃だったが、湿度が高いので汗が出る。午後、草取りや剪定をしたが、またたくまに汗ぐっしょりだ。雨が降ったあと気温が上がったので、草もよく伸びている。

夏の草・ヤブカラシの花が咲きだした。藪枯らしという名の通り、手当たりしだい草木にからみついて、みりみるそれを覆いつくしてしまう。うちのサカキの垣根などもやられるが、じつにやっかいなっつる草。ただ、意外にかわいい花をつける。よく蜂がたかるので気をつけなければいけない。

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2005.06.25

金糸梅の花

kinsibaiキンシバイの花が目に付く。やまぶき色の花が緑によく映えている。オトギリソウ科だそうだ。

この花によく似た雄しべの長い花をよく見るが名前がわからない。ネットで調べると、ビョウヤナギという名前らしい。ビヨウヤナギ、ビジョヤナギともいい、それぞれ、未央柳、美容柳、美女柳と書くそうだ。同じオトギリソウ科だから、似ているわけだ。ただ、ビョウヤナギのほうがしべが長いので、こちらのほうが金糸梅の名にふさわしい。

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2005.06.24

ソースの表示

ホームページのHTMLソースが表示できなくなってしまった。[表示]→[ソース]とクリックしても、うんともすんとも言わない。画面上で右クリックして[ソースの表示]を押してもダメ。ホームページの作り方を見ようとするときに、この機能を使うと便利なのだが。

ヘルプを開いて、「ソース、表示」とキーワードを入れて検索すると、いろいろ出てきた。そのなかで、InternetExplorer6の場合の解決方法が3つ示されていた。

・右クリックする
・ページを更新する
・一時ファイルを削除する

右クリックする? 右クリックしても駄目だったぞ。ページが完全に表示されないうちに、ソースを表示させようとするとうまくいかないことがある。そのときはページを更新する? 完全に表示されてからやったのに、うまくいかなかったぞ。

最後に、「インターネット一時ファイルや履歴の情報に問題がある場合にソースを正常に表示できない場合があります。その場合は、インターネット一時ファイルおよび履歴を削除することによって、問題を解決できる可能性があります」という。

それで、[ツール] →[インターネット オプション] →[ファイルの削除] とクリックし、[すべてのオフライン コンテンツを削除する]  を押す。「大量の一時ファイルが含まれている場合、ファイルの削除処理が完了するまでに、数分間かかることがあります」とあるが、 なるほど、削除が完了するまでに15分かかった。これで[ソース]を表示させると、晴れてメモ帳が起動し、HTMLが表示された。めでたし、めでたし、っと。

ちなみに、フレームページの場合、ツールバーから[表示]→[ソース]と進むと、フレーム分割のHTMLが表示される。目的のフレームのHTMLを表示させるには、そのフレーム上で右クリックして[ソースの表示]を押す。

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2005.06.23

がんばる日本選手

サッカーのコンフェデレーションズカップ予選で、日本はブラジルと戦って2-2で引き分けた。準決勝進出はならなかったが、王者ブラジルを相手にいい試合をしたようだ。ニュース映像を見ると、ほぼ互角の激しい試合をしている。中村俊輔が豪快なミドルシュートを決めた。日本選手もうまくなったなあと感心する。

コンフェデレーションを辞書でひくと、同名、連合などの意味があげられている。ネットで調べると、コンフェデレーションズカップというのは、「6大陸の王者が集まって開かれるFIFA公認の大会。ワールドカップ開催年の前年はワールドカップ開催国で行われる。今回はドイツで6月15日~29日に開催される」とある。

きのうは定休日なので、大リーグ中継で野茂と松井秀喜の対戦を見た。一時は10対2でデビルレイズがリードしていたのを、8回に13点を入れ、終わってみれば20対11とヤンキーズが大逆転。すごい試合だった。松井はバックスクリーンへ8号を打ち込んでいる。

マリナーズのイチローはアスレチックス戦で、元阪神の藪と対戦した。リードしていれば長谷川も投げそうだった。メッツの松井、石井、ホワイトソックスの高津、井口、カージナルスの田口など。日本選手があちこちでがんばっている。

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2005.06.21

カワラヒワ

kawarahiwa003カワラヒワに
なんか用?
と言われ
ちょっとね
と返す

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時間

物や情報の
すくない時代
時間は
ていねいに
流れていた

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2005.06.19

コチドリ

梅雨の晴れ間のような陽気なので、野川に出かけた。川岸の葦を残して、きれいに草が刈られていた。葦は野鳥や小動物の隠れ場所になる。はじめのうちはカワセミがいないので、ベニシジミやモンシロチョウなどを撮っていた。

神明橋の右岸上流で、大きなミシシッピー・アカミミガメが産卵をしていた。卵を産んでは後ろ足で土をかけている。人目につくところなので無事に卵がかえるかどうか心配だ。もちろん、激減しつつある日本古来の石亀のことも気になる。

kawasemi0061

谷戸橋の上流までいくと、やっとカワセミに会えた。足は朱色だが、胸の茶色がうす汚れているので、まだ成鳥ではないようだ。くちばしが黒いのでオスだろう。きょうは、カワセミの動きがとくに少なかったように思う。

対岸に渡って神明橋の下流に行くと、頭の上を小さな鳥が飛び、ヒューイと鳴いた。鳥見の先輩が「あっ、コチドリだ」と叫んだ。どうやら近くの浅瀬に降りたようなので、じっと目をこらして見つけた。小さい鳥だし、石と同じような色をしているので見つけにくい。

kochidori001

双眼鏡で見ると、目のまわりが金色で、襟の黒いコートを着たなかなかお洒落な鳥である。しきりに石に着いた苔を食べている。べつのほうからも、ヒューイと声が聞こえた。少し離れたところにパートナーがやってきた。

きょうは、ハクセキレイの幼鳥、セグロセキレイの幼鳥、それにカワラヒワの写真を撮ることもできて十分満足した。適当に風もあり、野川は過ごしやすかった。

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木っ端仏

enku3_thumb

神仏を彫れば
木っ端が散る
そのなかにも
神仏を見た
僧円空

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2005.06.17

がんばれ凡人!

「美しい日本語」で検索したら、がんばれ凡人!というホームページに出くわした。読み出したら、おもしろくてやめられない。個人サイトだそうだが、世の中にはすごい人がいるもんだ。フーッ!

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2005.06.16

しばた歩実

けさNHKラジオに、しばた歩実(あゆみ)という若いママさん歌手が出演していた。名前を聞くのは初めてだが、シンガーソングライターらしい。その自作の歌というのを聴いて、思わず笑ってしまった。育児の苦労をそのまま歌にしている。

バラ色の結婚生活を夢見ていたが、子供ができてからが大変。ほとんど自分の時間がなくなってしまった。予備知識がなかったので育児ノイローゼになりかけた。そのうっぷんを歌にしてしまったというのである。

介護のつらさを短歌にして乗り切った大学教授というのは聞いたことがあるが、子育てのつらさを歌にして笑い飛ばしてしまう女性は初耳だ。ラジオを聞きながら、「そうよ、そうだよねえ」と、同じような思いをしている女性が拍手喝采を送ったことだろう。

ネットを検索をしたら、こんなページに出くわした。しばた歩実さんの映像と歌が楽しめる。後半の「嫁と姑のハーモニー」というのが面白い。「笑いは何物にも打ち勝つ」ということがよく分かる。

casTY-ひかり荘-しばた歩実

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2005.06.15

円空展

enku1_thumb雨の休日。横浜そごうで開催されている円空展」に行ってきた。円空は江戸時代初期の遊行僧で、日本各地を巡りながら、約12万体もの神仏像を彫ったという。

訳あって京子は円空と縁が深いので、私も本を読んだり写真を見たりしてはいるが、実物の作品を見るのは初めてだ。大小140体もの作品を見られる展覧会はそうはないだろう。やはり、生はいい。作品の実際の大きさ、表情、木の質感、彫りの深さなどが直に伝わってくる。目の前で円空さんがノミを振るっているようだ。

手のひらに乗るような小さく緻密な観音様があるかと思えば、2m近い不動明王の荒彫りもある。稲荷大明神の顔などはざっくりと狐の形に彫ってある。曲がった木をそのまま使ったり、ひどく左右非対称なのがあったりして、親しみを覚える。

目の位置によって、作品の表情が変わるのも面白い。右や左にまわったり、しゃがんで下から見上げたりしてみると、きびしい表情がやおら柔和になったりする。電動工具はおろか、ノコギリさえも使えない時代に、鉈(なた)とノミで仏を彫りぬいた円空のただならぬ気迫を感じる。

enku4_thumb別の階では、木遊会というグループが「円空一刀彫教室」をやっていた。円空仏に魅せられた人たちが、自分たちの手で作品をつくっている。それを展示し、製作過程を公開していた。アンケートを書くと、お礼に小さな木っ端仏をくれた。檜のいい匂いがする。

木っ端仏

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2005.06.14

梅雨空

悲しみを
湛えた
梅雨空よ
思いっきり
泣くがいい

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2005.06.13

あさひでんき

治療室のエアコンの室外機から水が漏れるので、購入先の中野島「あさひでんき」の福原さんに来てもらった。暮れに古いエアコンの暖房能力が落ちたので新しいのを取り付けたのだが、本格的な冷房運転をしたのはきのうが初めてだった。きのう電話したら、さっそく今日来てくれた。

うちは三階なので、梯子(はしご)をかけて作業するにはほとんど限界の高さだ。しかも隣に建物があるから、あまり梯子に角度をつけられない。その梯子をひょいひょい昇って、手早く修理してくれた。どうやら、排水のホースがうまく嵌(はま)っていなかったらしい。

「よくそんな高いところで仕事ができますね」と言うと、「初めは足がすくんだけど慣れれば怖くなくなりますよ」とあっさり返す。他の従業員もいるようだが、難しい仕事になると、どうしても社長さんのお出ましとなる。

福原さんは、どんなに小さな仕事を頼んでも決して嫌な顔を見せない。笑顔で淡々と仕事をこなす。電話をすれば、すぐ来てくれる。売らんかな、という態度は微塵も見せない。客を大切にするという意味で、本当の「商人」といえるのではないだろうか。

電気製品は故障がつきものだ。アフターケアが鍵になる。安いからといって、何でも量販店で買うわけにはいかない。おかげで、うちは冷蔵庫も洗濯機もエアコンもナショナルになってしまった。

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アオサギ

aosagi昼休みに多摩川に行った。コサギやカルガモが魚を捕っている。いつもは堰の上で長い首をたたんで眠っているアオサギが、きょうは浅瀬を歩きながら魚を捕っていた。一歩一歩踏みしめるように、ゆっくりゆっくり歩いている。しばらくして、身をかがめ、翼をひろげ、2、3度羽ばたいてから、ゆらりと空に舞い上がった。大きなグライダーのような、じつに優雅な飛翔である。

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ハナアオイ

hanaaoi001_2だれが種を蒔いたのか、道の脇に花葵がたくさん咲いている。一つ一つの花も大きくて華やかだが、それが群れて咲いているとなかなか見ごたえがある。赤、ピンク、白と色鮮やかで、うっとおしい季節を忘れさせてくれる。立葵、ホリホックともいうらしい。

梅雨の朝
花葵が整列し
とびきりの笑顔で
おはようと
声をかけてくれた

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2005.06.12

泰山木の花

蒸し暑い一日だった。朝、治療室の湿度計が65.5%を指していた。クーラーをつけなければ汗だくになったろう。東京ではマラソンで重症の熱中症になった人がいるという。

suzume003 午後、自転車で多摩川に行ってみた。河原はにぎやかだ。釣り、カヌー、サイクリング、バーべキューなど。グランウンドでは、テニス、野球、サッカーなどをやっている。葦原で変わった鳥の鳴き声をいくつか聞いたが、姿が見えないので何の鳥かは分からなかった。

taizanboku002 生田浄水場のタイザンボクの花を見に行った。ことしは少し遅れているのではないかと思ったが、けっこうがくさん咲いている。真っ白い花びらが目にしみる。「タイザンボクの花咲けば、夏が来るよ~」の歌の通り、初夏を告げる美しい花だ。

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カルガモのヒナ

以前はよく新川にカルガモの親子を見たが、このところヒナの姿が見られない。ヘビやカラスなどに卵を食べられてしまうのかもしれない。首尾よくヒナが生まれたとしても、野良猫などにやられてしまうのかもしれない。

karugamo野川の四季」のあるばとろすさんによると、野川でも8日に見つけた8羽のヒナが翌日には6羽になっていたという。ヘビもカラスも生きていかなければならない。写真はおととし新川で撮ったもので、ヒナは11羽。全員同時に同じ仕草をするのがかわいい。

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2005.06.11

梅雨入り

大振りの
あじさい
一輪
挿して
梅雨入り

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2005.06.10

ケッツァール

quetzalけさ、ラジオで山科鳥類研究所所長の山岸さんがコスタリカに行った話をしていた。幻の鳥ケッツァールを見てきたそうだ。なんでも手塚治虫の「火の鳥」のモデルになった鳥らしい。

さっそく昼休みに、インターネットで検索してみたが、なかなかいい写真がない。それだけ撮影が難しいのだろう。外国のホームページでこの写真を見つけたが、赤い胸、エメラルドグリーンの長い羽根が美しく、顔の表情も愛くるしい。

ケッツァールは隣国グァテマラの国鳥であり、通貨の単位にもなっているそうだ。籠に入れるとすぐ死んでしまうので、自由の象徴として珍重されているという。

さらに検索をつづけると、ジャングルに仕掛けた巣箱で子育てをするケッツァールのライブカメラを提供するケッツァール・カムなるサイトがあった。スペイン語が分からないのであちこちクリックしていると、そのハイライト集があった。無事に育って巣立ちした年もあれば、ネズミのような奴に食われてしまった年もある。自然は厳しい。

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2005.06.09

竹の害

20年ぐらい前、叔父からツゲの木をもらったが、その根元に竹が2、3本ついていた。何の品種か分からないが、あまり太くならないので玄関のアプローチ飾りにしようと増やしていった。ところが竹の勢いはものすごい。目的の場所に居座らず、あちこちに勢力を伸ばしてゆくのである。根を蔓のようにのばして増えていくからたまらない。毎年、その根を切らなければならない羽目になった。

take 家の外壁と犬走りの境目に5㎜ほどの隙間ができたが、その間からも容赦なく頭をもたげてくる。おととし水漏れの修理をしたとき、その隙間にシリコン樹脂を塗ってもらった。これで一安心と思いきや、敵もさるもの、そのシリコンを突き破って出てきたではないか。

昔から「家のまわりに竹を植えるものではない」というが、これは小さな竹でも言えることなのだ。竹を植えるなら、境に30cm以上の深さの柵を埋めて増殖を防がなければならない。いっそのこと、小型のユンボで根こそぎ取り除いてしまおうかなどと考えている。これが孟宗竹だったら、それこそ大変だ。 →放置竹林

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2005.06.07

堀江さん、おかえりなさい

きょう午後2時半ごろ、ヨットの堀江謙一さんが西宮に帰ってきた。8ヶ月あまりの航海を終え、無事に単独無帰港世界一周を達成した。ずっと航海日記を読んできたので、まるで自分もいっしょに船旅をしてきたような気分である。

きのうも、斉藤実さんという71歳の方がヨットで世界一周して帰ってきた。堀江さんも64歳だから、老人パワーはすごい。いや、老人なんていっては失礼だろう。とにかく無事に帰国できてよかった。心からお祝い申し上げる。

堀江さん東西両回り世界一周達成 世界で2人目

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2005.06.06

モズの生態

地球ふしぎ大自然」で、百舌の生態を紹介していた。人里の小さな狩人、というタイトルだ。モズは農村部ではありふれた鳥だろうが、うちのほうではあまり見なくなってしまった。じつに、かっこいい鳥だ。木の天辺に止まって、甲高い声で縄張りを宣言し、ゆっくり尾をまわす仕草も悠然としている。

百舌と書くように、いろんな鳥のものまねをする。番組ではウグイス、コジュケイ、ヒバリなどの鳴きまねを紹介していたが、うまいものだ。

動物カメラマン、嶋田忠さんのカメラワークがすごい。縄張り争いをする2羽のオスをフレームから外さずに追う。バッタやトカゲ、はてはドジョウやネズミを捕るところまで見せてくれる。捕った獲物を木の枝に刺すところなども初めて見た。モズはスズメの仲間で、足の力が弱い。だから餌を枝に固定してから食べる習性があるらしい。

お腹がすいていてもいなくても獲物を捕って串刺しにするので、ときどきモズの置き土産を目にすることがある。カエルやカマキリなどが刺さっている。いわゆる、モズの速贄(はやにえ)だ。速贄というのは、その年最初に捕った獲物を神に捧げるという意味らしいが、それは人間が思うことで、モズはその食性で突き刺しているにすぎない。その「はやにえ」がひからびたものを、餌の少ない冬場に食べることもあるらしい。

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2005.06.05

おカイコさん

suiren001 久しぶりに野川に行ったが、野鳥はあまり見られなかった。きたみふれあい広場のポピーも盛りをすぎて、大半は枯れてしまった。池の睡蓮が色濃く咲いており、トンボが行き来していた。シオカラトンボぐらいの大きさだが、緑色っぽい胴体をしている。

kaiko1 つぎに、次大夫堀公園に足をのばした。田植えが終わった田んぼは清々しい。古民家の前で、桑の葉を取っているおばさんがいるので「カイコがいるのですか」と聞くと、「中にいますよ、たぶん眠っているでしょうけど」との返事。さっそく土間に入ると、桑の葉を敷いた編の上にカイコがたくさんいた。ほとんど眠っていたが、もそもそ動いたり、もぐもぐ桑の葉を食っているやつもいる。蚕を見るのは小学校以来ではないだろうか。学校で蚕の繭づくりを観察したのを覚えている。

kaiko2 おばさんの話では、皇居で育てているのと同じ種類だそうだ。「こうやっておいて逃げないんですか」と聞くと、「だいじょうぶ。繭を作るときだけ場所を探そうと動きまわるぐらいです」だって。よっぽど桑の葉が好きらしい。「おまえたち、偉いね。絹糸をつくってくれるんだもんね。ありがとさん」 思わずねぎらいの言葉をかけた。

お蚕さんは
桑の葉の
ベッドが
ことのほか
お気に入り

kaiko4 ここには農業を主にした生活の道具がいっぱいある。
この半世紀、それらが一度に消えてしまったようで、
そら恐ろしくなった。

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つばめ

tsubame0011昼過ぎに登戸駅のツバメを見に行ったら、5羽の雛が元気に育っていた。親ツバメが飛んでくると、餌をもらおうと必死でピーピー鳴いている。親は餌を与えると、雛のフンを外に捨てている。数分おきに飛んでくるから、大変な労働だ。すごいエネルギーである。

改札を通る
人々の頭を
こするように
燕が飛び交う
登戸駅

駅舎の工事
列車の発着
通勤客の波
ひたすら
餌を運ぶ燕

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ことりのさえずり

ikaru イカルの鳴き声を聞きたくて検索していたら、「ことりのさえずり」というページを見つけた。PCで音が聞こえる。イカルは去年の2月に生田緑地の野鳥観察小屋で4羽を見たきりだ。用心深い鳥なので、めったに姿を現すことはない。

イカルは澄んだきれいな声で鳴く。うちの裏でもときどき聞く。イカルは斑鳩と書き、「いかるが」とも読む。むかし、法隆寺あたりにはイカルが多かったのかもしれない。

(HOME)ことりのさえずり

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2005.06.04

バーレーン戦

夜中の2時ごろ目がさめて、ラジオをつけた。サッカーの試合がどうなったか気になったからだ。まだゼロゼロだったが、まもなく小笠原のシュートが決まった。こんどはテレビをつけた。日本はけっこう押し気味で、いいプレーをしている。だけど、ヒヤリとした場面がいくつかあった。34℃の猛暑のなか、がんばった選手たちに敬服する。

サッカーの
試合を見て
不謹慎ながら
こりゃ運だな
と思った

バーレーンの
シュートが
ゴールポストに
はじかれて
日本勝利

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2005.06.03

イレッサ2

イレッサで
肺癌が
縮んだ
いのちも
縮んだ

このあいだまで元気だった人が、あっという間に逝ってしまった。
イレッサは、腺がん、東洋人、女性、非喫煙者に効く傾向があるという。
知人は男性で、喫煙者だった。晩年は禁煙していた。

イレッサ1(3月28日)
イレッサ薬害被害者の会
がんよりこわいイレッサ

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2005.06.02

堀江さん、帰港間近か

けさ、ラジオに堀江謙一さんが電話出演していた。あと6日ぐらいで神戸に帰港するらしい。去年の10月1日に出港して以来、折に触れて堀江謙一さんのホームページを覗いてきただけに、8ヶ月間の世界一周の旅が終わりに近づいたのを嬉しく思う。

こんどは石原慎太郎も文句をつけることはないだろう。
 かの堀江謙一氏がヨットによる単独無寄港地球一周に新記録で成功したとき、石原氏はこれをウソだと公言した。どこかにかくれていて、さも一周したかのように出てきて発表したというのである。さすがの堀江氏もこれには激怒していたが、これほどひどい名誉毀損(きそん)も珍しいだろう。小心な男の嫉妬として、これはまことに興味ある生態であった。〔本多勝一著、貧困なる精神より抜粋〕

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すごいアクセス

アクセスカウンターの解析をすると、おととい火曜日が481、きのう水曜日が477と訪問者がどっと増えている。ふだんは100前後だから4倍以上だ。不思議に思ってリファラーを見ると、「電磁冷凍」を検索して、うちのページにやってきた人たちばかりだ。いろんな検索エンジンを経由してここに来ている。

ためしに「電磁冷凍」で検索してみると、「陽気堂日誌」が、グーグル、エキサイト、ビッグローブで1位、ヤフーで2位と真っ先にひっかかるではないか。どうなっとるんじゃ! いちおう、検索用の巡回ロボットに引っかかりやすくなるような仕掛けはしてあるが、それでもアクセスは最高180ぐらいだったと思う。

ま、「電磁冷凍」という言葉を使ったサイトがまだ少ないこと、前日のテレビを見て関心を持った人が多かったこと、などがその理由だろう。そのわりにコメントがないのは、ここが単なる日記だからだ。うちを経由して大和田さんや、(株)アビーに行ったに違いない。

いずれにしても、アクセス数が増えるのは嬉しい。そういえば、おとといカウンターが10000を突破したところだ。

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2005.06.01

二子山親方逝く

渾身の土俵
わたしの軍配は
いつも
貴ノ花だった
南無阿弥陀仏

生きる力を
たくさん
もらった
ありがとう
貴ノ花満さん

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