« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

2005.02.28

なぞの整体師

郵便受けに地域情報誌のようなものが入っていた。催し物やホームドクターの記事などが載っているが、ほとんどが広告である。そのなかに整体院の広告がいくつか載っていた。驚いたことに、中国人がやっているという気功整体院の広告が5つもある。痩身や美肌効果をうたっているエステが3つ、それにアロマセラピーが1つだった。写真入りの大きな広告もある。

街を歩けば、同業の「はりきゅう」以外に、整体やカイロプラクティックの看板が目に付く。しかし、整体師とかカイロプラクターという国家資格はない。任意の団体が数ヶ月間、あるいは数年間の講義を受けたものに整体師の「資格」を与えているのにすぎないのである。カイロプラクティックにしても似たようなものだ。アメリカの大学で勉強してあちらのカイロプラクティックの免許を取得した人もいれば、数回のセミナーを受けただけで開業をしている猛者もいる。

医師は医療行為をおこない、鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師は医療類似行為をおこなう。それぞれ学校に通って学科と実技を勉強し、国家試験にパスして免許を取得しなければならない。しかし、いわゆる整体師やカイロプラクターにはそういう資格がない。それでも営業はできる。これはちょっとおかしいのではないだろうか。

治療を受ける側にはそういう情報があまりない。よく勉強している腕のいい先生に当たることもあるだろうが、詐欺まがいの整体師にぶつかることもあるだろう。ダイエットコースのために高額の回数券を買わされたとか、たくさんのサプリメントを買わされた、などという話を聞いたことがある。関節炎を強くもまれて炎症がひどくなった人も知っている。花粉症がすぐ治るようなことが書いてあるが、どうだろう。いろいろな治療をして症状は軽くなってはいるが、わたしは30年も花粉症と付き合っている。

| コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.27

コバン

お弁当は五目ちらしだった。お雛様にあげたそうだ。午後、京子は東京国際フォーラムの「人体の不思議展」に行ったが、わたしは例によって多摩川を散歩した。ときどき日が差していたので、テレコンをつけて試し撮りをしてみた。明るいところならオートフォーカスがきく。一脚を使おうと思ったが、部屋で試してみるとけっこう揺れる。一脚より三脚を使うべきだなと思いながら、無謀にも手持ちの撮影をすることにした。

寒いので釣り人は少ない。セキレイ、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワなどを観察しながら、「せせらぎ館」のほうへ行った。二ヶ領用水の取水口あたりに3人のひとがいて、一点を見つめている。カワセミがいるのだろうと思ってそちらへ回ると、やっぱりカワセミだ。川べりには手すりがあるので、それに腕をあずけるとカメラが安定し、まあまあの写真が撮れた。シュボッと水に飛び込んでは小魚をくわえて飲み込んだりしている。やがて、上流のほうに飛んで行ってしまった。

   kawasemi006 カワセミ

きのう見たオオバンもいたが、きょうはその子どもがいた。オオバンの幼鳥だが、かなり成鳥に近づいている。はじめは「つがい」かと思ったが、別のカメラマンが「あれはコバンだよ」と教えてくれた。夫婦でなく、親子らしい。もっとも、コバンという名の鳥がいるわけではない。あくまで、オオバンの子どもなのだ。以前、野川でバンの幼鳥を見たことがあるが、あれもみんながコバンと呼んでいた。

   ooban2 オオバンの幼鳥

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.26

オオバン

ひどく寒い。底冷えがするという表現がぴったりする。多摩川に行ったが、土曜日なのに釣り人が一人もいない。おかげでカワセミのペアやカワラヒワの群れ、オオバン?を見ることができた。バンはくちばしが赤いはずだし、キンクロハジロでもなさそうだ。野鳥図鑑を見ると、オオバンらしい。

   ooban オオバン

多摩川べりに池のようになった溜りがある。いつもは何人も釣り人がいるところだが、きょうは誰もいないので、ゆっくり近づいて行った。そうしたらカワセミが2羽いた。どうもペアらしい。ときどき、チャポンと水に飛び込んでいる。寒いだろうが、魚を餌にする鳥だから仕方ない。

   kawasemi004
                カワセミのペア

   kawasemi003

やはり300㎜(実質450㎜)の望遠レンズではものたりない。きょうは曇りなので、ひどく暗くなってしまった。オートフォーカスは働くが、ISOを上げても手ぶれしてしまう。こんどは天気のいい日に試し撮りをしてみよう。

| コメント (2) | トラックバック (0)

2005.02.24

多摩川のカワセミ

治療室に飾ってあるフリージアの花をクローズアップで撮ってみた。もう一週間以上も前に買った花なので、一輪だけ残っているのだが、なかなか味わい深く撮れている。

   freesia フリージア

昼休み、多摩川に行ってみた。1.5倍のテレコンをつけるとオートフォーカスが効かなくなったので、やむなくマニュアルで鳥を撮ってみたが、こんどは手振れする。やはり三脚か一脚が必要だな。

枯れ草のなかにカワラヒワが群れている。ぱっと飛び上がると黄色い羽が舞う。鳴き声もキロロキロロと軽やかで美しい。ふと見ると、水門のそばにカワセミがいる。オスの成鳥らしい。望遠側いっぱいで撮影したが手振れする。まあまあな画像がこれ。

   kawasemi002 カワセミ

デジカメの300㎜はフィルムカメラの450㎜に相当するそうで、それに1.5のテレコンバージョンをつけると、300×1.5×1.5=675だから、なんと700㎜に近い超望遠になる。これではブレて当たり前だ。でも、タムロンの望遠ズームレンズ(28㎜~300㎜)は恐ろしく軽い。FZ10に1.5のテレコンをつけたときより軽いような気がする。しばらくは、テレコンなしで撮影の練習してみよう。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.23

ニコンD70

それから、町田のヨドバシカメラに行った。人気のニコンD70、タムロンの望遠レンズ(28㎜~300㎜)、それにケンコーの1.5倍のテレコンバージョンレンズを買った。これでも明るければオートフォーカスが働くという。望遠側では三脚が必要だけど、軽いので1脚でもだいじょうぶだろう。

ニコンの手振れ補正つき望遠レンズ(80㎜~400㎜)が欲しかったが、ズームリングが恐ろしく硬い。ちょっといじっただけで腕が痛くなったのでやめた。キャノン20Dと100㎜~400㎜の望遠レンズの組み合わせも魅力的だが、目方も値段も重いので諦めた。いままでいろいろ悩んできたが、これでもうどのカメラにしようか考えなくてよくなった。あとはどんどん撮影して、カメラに慣れるだけだ。分厚いマニュアルが待っている。

| コメント (2) | トラックバック (0)

靴の交換

去年の10月に買ったウォーキングシューズのかかとが破れてしまった。靴を履くときにかかとを踏んづけてしまうので、多少ひしゃげてしまうのは仕方がないが、たった4ヶ月で割れてしまうのは製造側に問題があると思われる。そこで、きょうの休みを利用して、これを買った町田の小田急デパートに行った。

応対に出た若い女店員が「ああ、ワールドマーチですね」と言って、領収書の確認もせず上司のところに相談に行った。戻ってくると「品物をお取り換えいたしますが、それでよろしいですか」と言って、新品と交換してくれた。「かかとを縫製するときに、糸のかかり具合が悪かったのかもしれません。まだ発売して一年たっていないので、メーカーのほうで責任を持ってもらいますから」ということだった。それにしても手際のよい応対で、こちらも気分がよかった。加藤さん、ありがとう。

   髪を乱し
   コートをあおり
   目つぶしを打つ
   だけど嬉しい
   春一番

| コメント (2) | トラックバック (0)

2005.02.22

梅にメジロ

気温は低いが、日差しはもう春だ。きょうは、安立寺(あんりゅうじ)の後ろの山、向ヶ丘遊園跡のそばの山に入ってみた。熊笹のなかに鳥の鳴き声が聞こえるが、なんの鳥だかはわからない。ウグイスだろうか。上のほうでは、きつつきのコゲラがギーギー鳴きながら木を叩いている。高いところに大きな巣がある。たぶんカラスの巣だろう。と思ったら、カラスが5、6羽集まってきて騒いでいる。わたしを警戒しているらしい。

   su カラスの巣

安立寺の庭には梅が咲いていて、いい香りがする。華やかな桜の花もいいが、落ち着いた梅の花もいい。桜の花は垂れて揺れ、その儚さがいいが、梅は幹について花が咲くので安心感がある。

   ume06 紅梅

白梅にメジロが一羽とまり、せわしなく枝から枝へ飛び移っては、しきりに蜜を吸っていた。

  満開の白梅
  上から下から
  横から斜めから
  顔をつっこむ
  ごきげんメジロ

   mejiro02 白梅とメジロ

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.21

カワラヒワ

昼休みに多摩川べりを歩いてきた。カワウやカイツブリが水に潜って餌をとっていた。コガモ、マガモ、キセキレイ、ハクセキレイ、ツグミ、イソシギ、アオサギ、ユリカモメ、コサギ、ダイサギ、メジロ、スズメなど、いろんな鳥を観察できた。黄色っぽい鳥が近くに舞い降りたので写真に撮ると、カワラヒワだった。

  kawarahiwa01 カワラヒワ

  aosagi01 アオサギ

| コメント (2) | トラックバック (0)

2005.02.20

成田真由美

「ようこそ先輩」は、パラリンピックの水泳で金メダルを取った成田真由美さんだった。わたしと同じ多摩区に住んでいるのは知っていたが、生田小学校の卒業生だったとは知らなかった。以前より、親しみを感じるようになった。なぜなら、わたしも生田小学校を卒業しているから。

まず6年生を車椅子に乗せて、その苦労を体験させる。わずかな勾配や段差が思いの他きつい。目の位置が低いので、いろいろな不都合がある。トイレで用を足すのにも、そうとう腕の力が要る。障害者はそういう生活を一生つづけなければならない。そのことを忘れないでほしい、という。

それから水泳の授業だ。100mを泳ぐのであるが、泳げない人は行けるところまで行く。1回目の記録を書き、それをもとに2回目の目標を立てる。息継ぎやフォームをなおして、いよいよ2回目の泳ぎに入る。苦しいけれどがんばって、ほとんどの子が記録を更新した。なかなか感動的なシーンである。

成田さんのねらいは二つ。ひとつは、目標を立てて、少しでも目標に近づく努力をすること。もうひとつは、全員で仲間を応援すること、だった。特に後者は大切なことだと思う。人間はひとりでは生きられない。人からエネルギーをもらい、人にエネルギーを与えながら生きていく。そういうことを理屈抜きに体験させていた。

| コメント (49) | トラックバック (0)

雨の日曜日

小糠雨が降っている。寒い日曜日だ。

   ひなたちに
   祈りを込めた
   古の人々
   その生と死を
   思う

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.19

俳句上達法

『添削例に学ぶ俳句上達法』(鷹羽・片山著)という本を読んでいる。NHK俳壇やBSの俳句王国をよく見てはいるが、自分ではあまり俳句は作らない。関心はあるのだが、季語や文語表現にいまいち馴染めないのである。うまいヘタはともかく、あまり約束ごとのない五行歌をときどき作って楽しんでいる。

さて、この本は表題通り俳句の添削例を並べてあるが、わずかに手を加えただけで句が見違えるほど生き生きしてくるのがわかる。原句の意味を大きく変えてしまうものもあって、それはやりすぎだよと思うものもあるが、ことばの遊びだと割り切ってしまえば、それはそれで面白い。すこし例をあげてみよう。上が原句、下が添削例である。

  希望と言ふ色はこの色柿若葉
  希望とはこの色のこと柿若葉

  退院の喜び溢れ天高し
  退院の一歩一歩に天高し

  力まずに余生いきたし衣更
  力まずに余生送らむ衣更

  はなれ浮く親にすりよるかいつぶり
  はなれ浮く親をめがけてかいつぶり

  白梅や尼の気品の溢れをり
  白梅に尼の気品の及びけり

添削例はいろいろな選択肢のひとつにすぎないから、そうしろというものではないが、なかなか読みごたえがある。どの世界でも一流の人たちはすごい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.18

花粉症

鼻がむずむずして、ときおり大きなくしゃみが出る。目がしょぼつく。いよいよ花粉症の季節がやってきた。早くから、ことしはスギ花粉の量が去年の30倍だ、100倍だと騒いでいるから前途多難だ。IgE抗体の量が一気に増えて、ことし新たに花粉症患者の仲間入りする人も多いにちがいない。

わたしは花粉症歴が30年ぐらいになるが、若いときは症状がひどかった。お湯が流れるように鼻水が出てティッシュも間に合わない。目が痒くて目玉を取り出して洗いたい。体じゅうが熱っぽく、だるかった。しかし年をとるにつれて症状は緩和していった。

特に薬は飲んではいない。ときどきスカイナーの鼻炎専用の吸入器を使ったり、マスクをびっしょり濡らして掛けているぐらいだ。ずっと針灸の治療を受けてきたから免疫力がついたこともあるだろう。

きのう、スパスパ人間学という番組で花粉症の特集をやっていた。脱脂綿をガーゼでくるんだものを鼻孔の下に当て、そのまま鼻をガーゼ数枚で覆い、さらにその上に花粉用のマスクをかける。そうすると、ほぼ完全に花粉の侵入をブロックできるという。

それからレンコンの絞り汁にも強い消炎作用があるそうだ。うちでは、咳止めの薬として蓮根の絞り汁をよく使っている。アイスキューブにして冷凍庫に保存し、熱湯で溶かせばいつでも飲めるようになっている。実際、よく効く。番組では、蓮根の絞り汁にオリゴ糖を加えて飲む方法と、綿棒で直接鼻孔内に塗る方法を紹介していた。

また、鼻詰まりのときは蒸しタオルで15分ぐらい鼻を温めるとらくになるそうだ。蒸しタオルは濡れタオルを電子レンジでチンすればいい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.17

さみしさ

五行歌の掲示板に、こんな歌を投稿した。ひとの歌に触発されて詠んだものだ。

   独りぼっちは
   寂しいが
   大勢いるのに
   もっと寂しい
   こともある

そうしたら、主宰のえんた先生から、こんなレスをいただいた:

私も前はそうだったけど、すべての人の、すばらしさ、よさを認めるようになって、孤独はほとんどなくなりました。いまでも人に理解されなくて寂しいという気持ちはゼロではありませんが、むしろわかってくださる方への感謝と感動のほうが強く、嬉しい毎日です。人みなのいいところを見る、そうすると、この世間全体が輝いて見えてくるのです。ものの思い方にはいろいろ背景があって、それだけで、それが出来るとも思いませんが、行き着くところはそこだという気がします。

わたしのレス:

えんた先生、要するに、問題は自分のなかにあるのですね。先日、「こころの時代」で柳澤桂子さんが、「悲しんでいるのは自分なんだ。自分がいなければ、この悲しいという感情は存在しない。そのとき、自分を捨てるということの意味を悟りました」と話していました。それからは、お世話になった世の中のために自分のできることをしていこうと決心し、生命科学の本を書くようになったということです。

| コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.16

隻手の声

霧雨が降っている。畑の向こうにシメが降りている。なにやら、つついている。買い物に出かけようかと思ったが、ゆうべ強い地震があったので二の足を踏んだ。

   sime04 シメ

録画しておいたビデオを見た。境野勝悟(さかいのかつのり)さんの「禅の人間学」という話だ。禅をすすめられて、何も知らずに三島のお寺で座禅をしたときの話がおもしろい。寒い12月の座禅で、夜11時に寝て、午前3時に起こされる。辛かったが、最後の日に老僧から、「ああ、ご苦労さんなこったなあ」と手を合わして労ってもらって感動した。そこで、禅とは宗教ではなく、自己の修練であることを学んだという。

禅僧を雲水と呼ぶが、それは彼らが雲の如く水の如く、自分を変えて、自分を捨てて、苦難を通り抜けてゆく姿を目指しているからだ。一生懸命に生き、その結果にはこだわらないというのである。

白隠禅師の「隻手の声を聞け」という公案を与えられ、一年間も悩んだという話もおもしろい。両手で叩けば音が出るが、隻手(せきしゅ=片手)では音が出るわけがない。でも、その音を聞けと言われれば、いったい何のことだろうと考えてしまう。その質問にとらわれてしまう。

   白隠の隻手の声を聞くよりも両手を打って商いをせん

おさんという婆さんはこう答えている。そんなことはどうでもいい、本来の仕事に精を出したらいいというのである。それを聞いた白隠禅師の歌はこうだ。

   商いが両手叩いてなるならば隻手の音は聞くにおよばず

境野さんは頭であれこれ悩んだあげく、「隻手の音が出ても出なくても、そんなことはどうでもいいことだ」と悟るのに、一年もかかったと笑っていた。

   桃紅李白薔薇紫 問起春風總不知

   桃は紅く、李は白く、バラは紫、これを春風に問えば知らず

桃の花があかく、すももの花が白く、バラの花が紫色に咲いている。その理由を春風にたずねたが、まったく分からないという。それは、おのずとそうなっているのである。自然は、自ずから然り、おのずからそうなっている。

もちろん、それは「なにもしなくていい」という意味ではない。それぞれが明るく精一杯生きてゆけば、おのずから成るように成る。大切なことは執着を持たないということなのだ。所詮、諸行無常なのだから。そういえば、鳥たちも一生懸命、生きている。

| コメント (12) | トラックバック (1)

2005.02.15

コゲラ

昼休みに、二ヶ領用水に沿って歩いてきた。天気がよく、暖かい。ここは桜の名所で、お花見のときは賑やかになる。両岸の桜の木には葉芽や花芽がたくさんつき、芽吹きに備えている。

ギーッギーッという鳴き声が聞こえた。あれはコゲラだ。声のするほうを見るとコゲラが2羽、熱心に木をつついている。この時期はまだ葉っぱが出ていないので、鳥の影がすぐに見つかる。カツンカツン音をたてて木をつついており、ときどき木屑が落ちてくる。虫を追い出して食べているらしい。

   kogera04 コゲラ

桜並木にはシジュウカラやメジロなども飛び回っていた。雨が降らないので周囲の畑が埃っぽい。川面を照らす日差しもだいぶ強くなってきた。南武線の下をくぐって宿河原のほうまで行ったら、少し汗ばんできた。

    sijukara03 シジュウカラ

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.14

フラッシュメモリー

プリンタ用のインクを買いに行ったら、レジのカウンターのところに置いてあるフラッシュメモリーが目に入り、衝動買いをしてしまった。64MBで1980円。箱を開けると、ちょと太目のネクタイピンのようなものが出てきた。本当にタイピンのようなクリップが付いている。この写真はほぼ実物大である。

   fm フラッシュメモリー

ときどき、うちのパソコンで書いた日記をフロッピーに入れて治療室に持っていったりしているが、これだとキャップを取ってUSBジャックに差し込むだけでいい。ややこしい設定も要らない。ただプログラムを解凍するだけでいい。フロッピーは1MBそこそこだが、これは容量が大きいから画像の移動も簡単だ。ためしに文章を読み込んでみたが、それこそ、あっという間だ。小さくて邪魔にならないし、便利な代物だ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.13

2月の野川

近くに多摩川や生田緑地もあるし、うちのまわりにも野鳥が来るのだけれど野川に行くとなぜかホッとする。そんなわけで、また野川に鳥見に行った。曇りの寒い日曜日で、人出は少ない。

きょうは、鳥の水浴びを見た。まずカラス、それからハクセキレイ、ジョウビタキのメス。ジョウビタキの水浴びは初めて見た。ジョウビタキのメスは目がくりんとして実にかわいい。10mぐらい先で、長いこと遊んでいってくれた。背中の白い紋、尾の付け根のオレンジ色が美しい。

カワセミが上流から飛んできたが、草の葉に隠れるようにして止まり、それっきり動こうとしない。双眼鏡で見ると、首をちょこちょこ動かしている。30分以上じっとしている。ケッケッケッと鳴く鳥がいるので双眼鏡で見ると、モズのメスだった。枝に止まって、ゆっくり尾を回している。なかなか格好がいい。

カワウ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、コサギなどの水鳥のほか、ツグミ、ムクドり、ヒヨドリなどが見られ、野川はなかなか賑やかだった。(写真はジョウビタキ♀)

jobii04

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.12

バーチャル

朝刊を開いたら、見たことのあるイラストが載っている。記事を読んだら、やはりココログ(@niftyのブログ)でブックス大賞をとったフクダカヨさんの絵だ。早速そのページに行って、こんな書き込みをした。

けさの読売新聞を見ました。
この絵が載っているのでびっくり。
キャラクターの表情が豊かですね。
なんか惹きつけられてしまいます。

そうしたら、カヨさんからお礼のメールが来た。新聞記事のことは知らなかったらしく、「いま急いで夫が新聞を買いに行きました」という。ネットで出会ったのだから、いわばバーチャル(仮想現実)だが、こういうことに出くわすのもインターネットの楽しみである。

五行歌の掲示板にしてもそうだ。もう2年もつたない歌を書いているが、わたしは歌会に出たことがないので、みなバーチャルの知り合いだ。ネット上でいろいろな話しをしているだけだが、これがけっこう楽しい。コンピュータは文字通り計算機だが、その上で人間的な思いが行き来するのが面白い。不思議な時代である。


| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.11

つどい

建国記念日に、うちでは第六天神の感謝祭を行っている。その由来はよくわからないが、むかし伝染病が流行ったころ、その病を封じてもらうために祈願した神様だそうだ。ご先祖様が祀られたものを粗末にしておくわけにはいかない。

寒くなるという予報だったが、式典の最中にはお日様が出てきて、おだやかな天気になった。ひさしぶりに、お酒を飲んだので軽く酔った。おさがりの鯛とブリのお刺身がやけに美味しい。13人の集まりだったが、楽しい時間を過ごすことができた。時間のある客は『冬のソナタ』を見たりして行った。

   はらからのなごみの席や梅薫る

デジカメで写真を撮ったとき、液晶モニターを見たら、自分の髪がだいぶ白くなっているので驚いた。日光のせいだけではなさそうだ。テレビの俳優さんたちが年をとっていくのには気づいているが、わたしも確実に年をとっていく。

広辞苑をひいた。第六天神は他化自在天(たけじざいてん)とも呼ばれ、多くの眷属(けんぞく)をひきいて仏道の妨げをなすところから、第六天の魔王といわれている。欲界六天の第6で、欲界の最高所。この天に生まれたものは他人の楽事を自由自在に自己の楽として受容するからという。これを読んでも、なんだかさっぱりわからない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.09

データの転送

今日もう一度、パソコンのデータ転送をやってみた。きのう失敗した原因がなんとなく分かったからだ。作業をはじめる前にLANケーブルをつながず、作業の途中で、ツールCDを作成しながらLANケーブルをつないだらしいのだ。そこで、最初からもう一度やりなおしてみた。そうしたら、きのうとは違う画面が出てきて、やっとデータの転送に成功した。ほんのちょっと手順が狂っただけで、コンピュータはストを起こす。このことを改めて思い知らされた。

この転送機能はすごい。マイドキュメントのすべてのファイルや、インターネットのお気に入り、メール内容、デスクトップのフォルダのデータなどを10分足らずでコピーしてしまった。写真や動画なども含まれるから、ギガ単位の厖大なデータになる。

北朝鮮に勝つ
サッカーの北朝鮮戦は見ごたえがあった。小笠原がフリーキックでゴールを決めたときは楽勝かなと思ったが、相手の身体能力はかなりのもので、ずいぶん攻め込まれた。ロスタイムに大黒がこぼれ玉をゴールして、2-1で辛勝した。ラッキーだった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.08

風と共に去りぬ

データトラベリングという機能を使うと、古いパソコンから新しいパソコンに一度にデータを転送できるというので、LANケーブル(クロス)を買ってきた。新しいパソコンでツールCDを作成し、それを古いパソコンに入れてデータを転送する。途中、手動でいろんな操作を行う。新しいパソコンへデータを送るところまはうまくいったが、最後で画面が止まってしまう。3度やってもうまくいかない。仕方なく、アドレス帳だけをインポート・エクスポート機能を使って移動した。くたびれた。

風と共に去りぬ
夜、BSで『風と共に去りぬ』を見てしまった。見てしまったというのは、4時間ちかい超大作だからだ。最初のほうだけ見るつもりだったが、スカーレットやレット・バトラーの強い個性に引き込まれて、とうとう最後までみる羽目になった。聖母マリアのようなメラニー、優柔不断のアシュリー、存在感のある黒人召使のマミー、とにかく面白い。

南北戦争のころの南部が舞台だが、この映画が1939年に製作されているのだから、アメリカという国はすごい。1939年といえば昭和14年、太平洋戦争の直前だ。こんな映画をつくっている国に戦争をしかけたのだから、いや戦争をしかけさせられたといっても、日本はまったくどうかしていたとしか言いようがない。

はじめて『風と共に去りぬ』を見たのは、中学3年の頃だったと思う。溝の口の映画館で見た。戦傷者であふれるアトランタの広場をカメラが引いていく。やがて星条旗がたなびく。あの映像が目に焼きついる。その後も3度ほど見た。最初のような感動はなかったが、いつも新しい発見があった。自我の強い人の人生はドラマチックで面白いが、生きていく上では苦労が多い。

発見:レット・バトラーが笑うと谷村新司に似ている。

| コメント (4) | トラックバック (0)

2005.02.07

NECラヴィ

暮れに出したミニコンポの修理が完了したというので、昼休みに宮前平のヤマダ電機に取りに行った。修理には4万円ちょっとかかったが、いい音がでるので捨てるのが惜しかったのだ。ゴミを増やしたくない、という気持もある。

ついでにパソコン売り場に行き、いちばん画面がきれいだと思われるノートパソコンを物色した。うちのパソコンがこのあいだ壊れてしまったからだ。その修理に7万円以上かかるという。新しいのを買ったほうが、けっきょくは安くつく。ネット販売専門のデルにしようかと考えたけど、実物に触れていないし、外国のものはマニュアルがいまいち分かりにくいという先入観を持っている。

東芝のテレビ付きパソコンの液晶が鮮やかだったが、テレビはいらない。あれこれ見てから、NECのラヴィに決めた。よく売れている、サポートがしっかりしている、割引率がいい、ペンティアムM搭載、メディアスロットが豊富、フロッピーも付いている、スクロールキーがやわらかい、2層DVD対応、などが選択理由である。いままではワープロもパソコンも富士通一辺倒だったが、今回はNECにした。べつに義理立てしたわけではないが、富士通もNECも川崎に工場がある。

マニュアルを見ながらラヴィをセットアップした。意外にキーボードがしっくり指になじむ。とりあえずADSLの設定ができたので、インターネットは見られるようになった。LANケーブルがあれば、古いパソコンから新しいパソコンへ簡単にデータの移動ができるという。周辺機器などの設定データも移動できるのだろうか。とうぶん、頭がこんがらかりそうだ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.06

イソシギ

きょうは久しぶりに野川でカワセミの飛翔を見た。水面を舐めるように一直線に上流に飛んでいった。しかし、それは一度だけで、カワセミが止まったと思われるあたりに行っても姿を見ることはできなかった。去年は、野川に行けばかならずカワセミが見られたのに、今年はあまり姿を現わさない。去年の台風で隠れ場所が少なくなったせいかもしれない。

岸辺でイソシギがちょんちょん尾を振りながら、なにやら啄んでいた。ミミズでも食べているのだろうか、くちばしが泥んこだ。動きの速さ、目の愛らしさから判断すると、まだ子供のようだ。イソシギは真っ白なお腹と薄いミルクコーヒー色の羽根をもち、なかなか優雅な鳥である。鳴き声もきれいだ。(写真左)
同じように独りで遊ぶキセキレイを見た。(写真右)このキセキレイは比較的黄色がはっきりしている。

isosigi  kisekirei03

| コメント (0) | トラックバック (0)

原因はヤフーだった

きょう@niftyから返信が来た。ヘッダー情報を調べたら、ヤフーのサーバーで1ヶ月ちかく滞留していたことが分かったという。@niftyも遅延することはあるが、今回の長期遅延はヤフーのほうの問題だったようだ。
  ----------------
 お問い合わせいただいた「メール」の件について回答いたします。
ご連絡いただいたヘッダー情報を確認いたしましたところ、1月6日に送信さ
れたメールが、Yahooのメールサーバー内にて 2月 3日まで約1ヶ月間滞留し、
Yahooのメールサーバーからアット・ニフティのメールサーバーへ受け渡しが
行われる際に 10時間ほど時間がかかったご様子が見受けられました。

 恐縮ながら、具体的な原因につきましてはわかりかねますが、上記アット・
ニフティへの受け渡しの際の 10時間の遅延に関しましては、弊社サーバーと
の関連性があると存じます。

 メールサービスご利用に際し、太田様へご迷惑をおかけいたしましたことを、
重ねて深くお詫びいたします。

 なお、1ヶ月の遅れに関しましてはYahooのメールサーバー内にて発生してい
るご様子でございます。原因など詳細につきましては、お手数ですが、メール
サーバー提供元であるYahooへお問い合わせいただくようお願いいたします。

 お問い合わせありがとうございました。
 今後ともアット・ニフティをよろしくお願いいたします。

                  アット・ニフティメールサポートセンター

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.05

ヘッダー情報

きのうのメールに対して、さっそく@niftyから返事がきた。ここにコピーを載せる。

 ーーーーーーーーーーー
アット・ニフティにお問い合わせいただき、ありがとうございます。メールサポートセンターです。 お問い合わせいただいた「メール遅延」の件について回答いたします。 このたびは、メールが1ヶ月近くも遅延したとのことで、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

メールが遅延して届いた場合、どのサーバーで遅延が生じたかを確認するためには実際に遅延して届いたメールのヘッダー情報が必要となります。もし遅延が生じたサーバーをご確認されたい場合には、大変恐れ入りますが、実際に遅延したメールのヘッダー情報を当窓口までお送りいただきますようお願いいたします。

【メール設定】http://www.nifty.com/support/manual/mail/index.htm
※お客様ご利用のメールソフトの[ヘッダーの表示方法]をご参照ください。

なお、当窓口は添付ファイルに対応いたしておりません。ヘッダー情報をお送りいただく際には、お問い合わせ本文中にすべて記載していただきますようお願いいたします。大変お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。 お問い合わせありがとうございました。 今後ともアット・ニフティをよろしくお願いいたします。 アット・ニフティメールサポートセンター
 ----------

上のアドレスでヘッダー情報の表示方法を教えてもらい、それを開いてみた。いくつものコンピュータを経てメールが送られてくるのがよく分かる。どこかで、私宛のメールがひっかっかってしまっていたらしい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.04

一ヶ月遅れのメール

お正月に出されたメールが、今ごろになって届いた。ひどい話じゃないか。@niftyのホームページに行ってみると、システムの故障で何度かメールが遅延したという記事が載っていたが、それにしても1ヶ月も遅れるなんて信じられない。いままでにも、数時間、あるいは半日ぐらい遅れることはあったけれど。こんな質問メールを出しておいた。

@niftyさま、
今年の2005年1月6日(21:50)に発信されたメールが、
なんと、ゆうべ(2005年2月3日、22:03)届きました。
1ヶ月ちかくかかっています。発信者はYBBの会員です。

当人から、1月20日ごろの電話で、メールを発信したと
聞きましたが、受け取っていないと答えました。
どうなっているのでしょう。

たまに半日ぐらい遅れることがありましたが、今回は
あまりにひどいのでメールでおたずねいたします。

教訓:コンピュータに頼りすぎてはいけない。

   寒風吹き
   氷が張っても
   一日一日と
   明るくなっていく
   きょうは立春

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.03

節分

パソコンのメモリー領域を増やすため、野鳥のビデオ集をCDに焼いた。フリーの野鳥の動画をダウンロードしたものがだいぶたまったのだ。以前はCD・RWを使っていたが、こんどは1回書きのCD・Rにした。こっちのほうが安いし、バックアップ用のものは何度も書き直しすることがないからだ。書き込みのエラーもまったく生じない。

きょうは節分である。寒いが、いっとき窓を全開にして「豆まき」をした。治療室ではあまり豆を散らかせないので、少量をまいた。あまり気勢があがらないが仕方ない。だいたい鬼は心の中にいるものだ。福は内は、よいことをします。鬼は外は、わるいことはしません。そういう気持を込めて、豆まきをしたほうがいいのかもしれない。

関西のほうでは、恵方を向いて太巻きを食べるそうだ。ことしの恵方は西南西だという。こっちは、どうも寿司屋さんの陰謀のような気がする。

   福は内!
   鬼は外!
   豆をまきながら
   あとで拾うことも
   ちゃんと考えている

| コメント (2) | トラックバック (0)

2005.02.02

襟足

暖冬予報はどこへやら、ことし最大の寒波が来ているとかで、とにかく寒い。日本海側は大雪で、中越地震のあった新潟なんか、3mの雪が積もっている。雪降ろしの作業が大変だ。きのうは鹿児島でも雪が降ったという。韓国も同じように寒いらしく、ソウルでは氷点下13度以下を記録したそうだ。貧しい北朝鮮はもっと厳しいだろう。

寒いのでなかなか床屋さんに行く気にならなかったが、あまりにもぼさぼさ頭になったので、思い切って今日行ってきた。おかげでさっぱりしたが、外へでると襟足がスースーする。用心に毛糸の帽子とマフラーを持って行ったが、それでも寒い。一日じゅう、首にマフラーを巻いていた。

   寒中に
   思い切って
   散髪をした
   襟足が
   心もとない

| コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.01

はなまるマーケット

きのう、TBS「はなまるマーケット」のスタッフから電話がきた。「手のひらの労宮というつぼが上がり症に効くそうですが、太田先生のお名前をお借りしてもいいですか」という。以前、雑誌「アエラ」に載った記事を読んだらしい。「かまいませんよ」と言っておいたら、けさの放送でさっそく流れた。

京子がこの番組を見ていたが、フリップに労宮のつぼが示され、いちばん下に「陽気堂はり治療室・太田陽太郎先生による」と書かれていたそうだ。しかし、その字が小さくてやっと読める程度だったという。いま、はなまるマーケットのホームページに行ってみたら、そのときのフリップが載っていた。テロップならともかく、フリップの小さい文字なんかを読む人はいないだろうに。ま、ちょっとした笑い話である。

   roukyu ←ちっちぇー!

手のひらの労宮や、手首の少し上の内関というつぼは、心を落ち着けるはたらきがある。息苦しかったり、動悸がするときなど、ここを強めに押すとらくになることがある。1回5秒で5回ぐらい押すといい。

無理を言う客にイライラしないように商人が揉み手をすることがあるが、あれも手のひらを押している図である。先日、「チャングムの誓い」でも、まず内関に針を打って精神を落ち着かせ、それから舌に蜂の針を刺すシーンがあった。

| トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »