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2005.01.18

二つ玉

介護の仕事をしている60代の女性が腰痛でみえた。きのう来たときは左の腰が痛くて、吐き気まですると言っていた。針をしてから腰椎1番の前屈変位を矯正したら、らくになったと喜んで帰った。だが今朝また痛くなったといって治療にみえた。

そうして、こんなことを言う。じつは、この腰痛の原因は思い当たることがあります。背中に二つ玉の治療器を当てて寝ていたときグリッと音がして、それから腰が痛くなってしまったのです。バカなことをしたので恥ずかしくて、きのうは黙っていました。

例の中山式なんとかいうやつで、背中に当てて仰向けになり、指圧の効果を期待する道具である。わたしも使ったことがあるが、自分の体重をあずけるので50、60kgの力で押すことになり、かなり強烈な力がかかる。それでも四つ玉ならまだ力が分散するが、二つ玉だったので力が集中しすぎたのだろう。

凝っているところに当てると、たしかに気持がいい。血行がよくなり、軽い痛みなら取れてしまう。しかし背中に当てたまま眠ってしまったりすると危険である。筋肉を傷めたり、背骨のずれを起こす可能性がある。短時間つかうこと。それから、二つ玉より四つ玉のほうが安全だろう。

   寒風の中
   たしかに
   膨らみゆく
   葉芽
   花芽

   夢で逢う
   君は
   いつも若い
   一緒にいる
   わたしも

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