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2005.01.16

ヴィパッサナー瞑想法

お正月のヴィパッサナー瞑想コースに参加した女性がみえた。12月22日から1月3日まで連続して休みをとり、京都でまる10日間座禅をしてきたのだ。脊柱の側湾があるので心配していたが、背中の痛みも出ず、無事に座れたようである。「本当に行ってよかったです」と繰り返すのを聞いて、こちらも嬉しくなった。お正月休みということもあって、80人近くが参加したそうだ。その人たちが全員無言で瞑想しているのがなんだか不思議でしたという。

コース中は外部と接触できないので、コースが終わるまでスマトラ沖の大地震のことも知らなかったそうだ。だが12月25日ごろ、大きな津波の夢を見たという。なんでこんな夢を見るのかと思っていたら、コースが終わって、スマトラ沖で大津波が起きていたことを知って驚いたという。あの地震は巨大だったから磁気の乱れも大きかったにちがいない。だから、瞑想者のなかにそれを感知した人がいたとしても不思議はない。

以前、お世話になっていた神道の先生も、大きな災害がある前に、テレビ画面に雲がかかったり、夢で前知らせがあったりすると言っていた。心が澄みきっているとき、人は思いもよらぬ能力を発揮することがある。日常生活では、心が乱れることが多い。だが、そういう自分を少し離れたところから眺め、心の平静さを保ち、おだやかに暮らしてゆきたいものである。


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