シジュウカラ
| コメント (2)
すなおな日記は
五行歌がいい
短歌や俳句だと
すこしばかり
肩に力が入る
思ったこと、感じたことを、すなおに書きとめるには五行歌がいい。4行でも6行でもいいけれど、口語、日常語で5行ぐらいにまとめるといい。それをちょっと歌らしく整えれば、たとえば、読売や朝日の五行歌欄に投稿できる歌になるだろう。
俳句は切れ味がするどいが、季語や切れ字などの約束事があるし、短すぎて難しい。十分に思いが伝わらない可能性が大きい。短歌も五七五七七にそろえるのが大変だし、古文の知識がないと先細る。それに俳句や短歌を詠むとなると、どうしても肩に力が入る。いろんな制約があるぶん嘘っぽくなる。そういう芸術だから仕方がないといえば仕方がない。
いっぽう、五行歌にはそういう制約が一切ない。一行が長くても短くても自由である。長ければ焦点がぼけるぶん、読み手が迷うかもしれない。短かければインパクトがつよいぶん、真意を伝えるのが難しいかもしれない。そこが書き手の腕の見せ所になる。
大昔、ことばを発するのに決まったリズムやメロディーはなかった。
だれが考えてもあたりまえのことなのに、五七調だか七五調だかしらないが、そういう制約から脱却できないでいる。まったく不思議でならない。
| コメント (3)
後頭部のつぼ
スキンヘッドの男性が、首の痛みの治療にみえた。背中や腰も張っている。ふつう後頭部は髪の毛で覆われており、鍼を刺したところがうまく見えない。しかし、スキンヘッドは邪魔な毛がないのでいい。後頭骨の下縁にそって、耳の近くから、完骨、風池、天柱というつぼに鍼を打っている。つぼの名前はそれぞれ、カンコツ、フウチ、テンチュウと読む。風池と天柱はすこし上にも打っている。左右の肩は肩井(ケンセイ)。背中のいちばん上のぐりぐりの骨は第7頸椎のでっぱりで、その上下すこし開いたところにも打ってある。こちらはとくに名前はない。
頭の前傾を後ろで止める
首の後ろが張っている人は多い。仕事の大半は下を向くので、頭の重みが前にかかる。それを首の後ろの筋肉が絶えず引っ張っているからである。とくにパソコン仕事をする人は、画面を見るために目の位置を固定しなければならない。目を固定するということは頭を固定するということで、頭を固定するのも首の後ろの筋肉なのである。左右の肩や背中の筋肉がこれを補助している。後頭部や背中が長時間緊張をつづけると老廃物がたまり、いわゆる凝りや張りが生じるのである。
鍼を刺すとまわりが赤くなる
この部分に鍼を刺し、しばらく置いておくと、まわりの皮膚が赤くなる。これは鍼という異物を攻撃しようと血液が集まってきたところである。細胞や毛細血管が破壊されたので、そこを修復しようとして大量の血液が動員されるのだ。ある程度時間がたって組織が修復されれば、筋肉の緊張がほぐれてやわらかくなる。凝りや痛みの部分に鍼を刺すことで、鍼の痛みがそれらをまぎらわすこともある。鍼をすると赤血球やリンパ球、血小板などが増えるという研究報告もある。したがって鍼は短期的には苦痛をとり、長期的には免疫力を高める効果が期待できるのである。
うちでは局所だけの治療は行わない。たえず全身をみて、筋肉や皮膚の硬いところ、関節の動きがわるいところなどをチェックして全身をととのえるようにしている。硬いところをゆるめれば血の巡りがよくなり、より健康になるからだ。
| コメント (7)
日曜の午後は、多摩市民館で多摩川吹奏楽団のファミリーコンサートを聴いた。陽気な行進曲や重厚な音楽を楽しんだ。今回はとくにテレビ番組の主題歌などを入れて、文字通り、ファミリー向けに仕立ててあった。大河ドラマの「龍馬伝」や「江」のテーマ音楽も、あらためて聴くとなかなかいい。作曲者の才能が偲ばれる。東日本大震災に向けて米人フィリップ・スパーク氏がつくった「陽はまた昇る」も、夜明けの様子がよく描かれていて、朝日が目に映るようだった。舞台の左袖にOHPで解説をつけるという工夫もいい。メドレー音楽など、曲がよくわかる。
ホルンやトランペット、チューバなど、生の音はいい。腹を揺すられる感じだ。ときどき小さい子が泣き声をあげていたが、自分がとても寛大になっているのに気がついた。年をとることは悪いことばかりでもない。
いい音楽を
聴くと
からだが共鳴する
ともに
波動だから
| コメント (0)
長い時を 知子
玄関で眠っていた傘は
雪の朝
羽を広げて
白鳥になった
けさの読売新聞五行歌欄の特選歌。座間の神川知子(のりこ)さんの作品。神川さんはまた「しんゆり五行歌会」の会員でもある。いろんな歌会に顔を出すことがあるそうだが、神川さんの作品はいつも上位に選ばれている。観察力があるし、着眼点がいい。こういう歌は短歌では歌えない。七五調ではこういう格調の高い歌は出ないだろう。文語でなく口語で書かれているのがいい。神川さんがいてくれるおかげで、わが「しんゆり五行歌会」も伸びているような気がする。
| コメント (0)
2、3日前、郵便受けにチラシが入っていた。近くの電気屋さんが週末にセールをやるらしい。チラシのタイトルはあさひでんき、節電・節水・安心フェアとある。裏を見ると「あさひでんき:いろいろなサービスのおさらい」とあり、たくさんの項目が並べてある。
いちばん下の項目は「その他こまったこと」とあり、①不用品の処分、②水漏れの修理・交換、③クロスの張り替え、④網戸・ふすまの張り替え、⑤庭木の簡単剪定、⑥ちょっとした大工工事、とある。
上の二つの項目は電気に関係しているが、下の項目はまったく電気に関係しないものばかりだ。そして、「電気屋さんにlこんなこと頼みずらい・頼んでもいいのかな?笑われちゃうかな?等ということはありません! 困ったことがありましたらまずご相談下さい。「あさひでんき」が必ず解決します!」と駄目を押す。男手がない家や一人暮らしの老人などは大いに助かるだろう。あさひでんきの社長さんは、まったく商売の極意を掴んでいる。
商売のコツは
ひたすら
客を喜ばすこと
これが
あんがい難しい
| コメント (2)
水曜日は定休日、車で木更津に行った。森田健作が千葉県知事になって800円に値下げしたので、アクアラインもすこし車が増えていた。木更津の八幡様をお参りし、妻の両親のお墓参りをした。あっちは暖かいのでアロエが咲いていた。あいかわらず風は冷たい。帰りもアクアラインを使ったが、春節なので横浜に寄ってみることにした。
首都高を山下公園で降り、はじめに「港の見える丘公園」に行った。高台から横浜港が一望できるが、昔ほどの景観ではない。高いビルが増えて、あまり海が見えなくなってしまった。ベイブリッジがすぐ近くで手に届くようだ。
それから元町を通って中華街に行った。まだ春雪だが、催し物は土日にしか行われないそうだ。それでも春節の飾りが出ていたり、いつもよりにぎやかだ。肉まんや小龍包を蒸かす煙りが温かそうだ。甘栗売りは前もいたが、占い師が増えたのに驚いた。食事をした店の人に聞くと、不況だから占いが流行るのだという。

セットメニューが驚くほど安い。1600円ぐらいの食べ放題もある。
単品はふつうだが、セットメニューにすると恐ろしく安く食べられる。個人旅行とツアーの違いみたいだ。 以前よりこういう看板が多いのは、やはりここも不況の波を受けているのだろう。
中華街を歩くのは楽しい。目先の変わったものがあるし、赤や緑、黄色など、派手な飾りが楽しい。ま、けばけばしくもあるが、たまには刺激的でいい。
| コメント (5)
最近のコメント