2018.12.15

土に帰る

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植物の
四季を見せて
天は
人に
生死を諭す

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2018.12.14

クリスマス

ハロウイン
クリスマス
なんでも
お祭りにしちゃう
日本人

花屋の
店先で
北風も
ふっと
ゆるむ

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2018.12.13

喪中はがき

喪中葉書を
受け取って
名簿をチェックする
年賀状は
いつやめよう

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2018.12.12

納戸のかたづけ

寒い日である。朝は3℃ぐらいだ。今日は、本の整理や納戸の片づけをした。捨てるか、とっておくか、迷うものが多い。何年も何十年も使っていなかったものもある。そういうものは不用なはずなのだが、迷ってしまう。

長年
使っていなかったものは
なくてもいいもの
思い切って
処分しよう

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2018.12.11

はり治療で体温が上る

リウマチを患い、大腸がんの手術もしている女性が、2年ほど通ってきている。最初はあちこち痛がっていたが、最近は腕と手のしびれに集約されてきている。少しステロイドも使っているが、全体的には進行せず、だいぶ痛みがおさまってきたと思う。

リウマチは自己免疫疾患であり、症状はさまざまだ。だから一概にはいえないが、はり灸治療はかなり効果がある。うちでは脊柱の針と灸をメインに治療している。背骨の際と、脊柱起立筋に針をし、そのあと温灸を加える。それから手足の症状を追う。

患者さんには、毎日時間ができたら、お尻ころがしの体操をやるようにすすめている。鍼灸と体操で背骨がゆるめば血行がよくな。神経の伝わりもよくなる。そして全体的に代謝が盛んになるから体温が上る。体温が上がれば免疫力も上る。

治療のあと、尿が濃くなることが多い。これは代謝がすすみ、老廃物がふだんより多めに排出されるからだ。眠くなることも多い。だいたい、治療した日はよく眠れる。そして翌朝、顔を洗うとすべすべする。すこしヌルッとした感じになることもある。顔の皮脂の分泌がよくなるからだ。

定期的に、はり灸の治療をしていると、だいたい体温が上がってくる。体温が1度上がれば、免疫力は5、6倍アップするという。いまは平熱が35度台の人も多いが、36度5分以上になれば、丈夫なからだになると思う。

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2018.12.10

山内きみ江さん

日曜日の朝の「こころの時代」は毎週録画している。それを後ですこし見て、興味のないものはどんどん消去していく。だが今回は、国立ハンセン病療養所「多磨全生園」で暮らす山内きみ江さん(84)のドキュメンタリーで、これには釘付けになった。番組の紹介にはこう書かれている。

差別や偏見から、多くを失い、諦めざるを得なかったきみ江さんにとって転機となったのが、67歳のとき、当時、高校を卒業したばかりの真由美さんを養女に迎えたことだった。さらに、社会復帰を目指し、園の外での生活も体験した。人権を踏みにじられながら生きてきたきみ江さんに、人間とは何か、母としての思い、そして、次代に伝えたいメッセージを伺う。

山内さんは、五才のときハンセン病の兆候が見られたが、当時は診断がつかず、症状が進んでいった。末端の知覚神経マヒが強くなり、ヤケドやケガが増えた。小学校では血だらけになったりして、いじめられた。リウマチの診断を受けたが、どうもおかしい。成人したころ、兄嫁がハンセン病ではないかと疑い、静岡の病院に行き、ハンセン病と診断された。いわゆる、らい病である。

ハンセン病はらい菌の感染で起こり、すでに治療薬ができていたが、国はそれまでと同様に患者を隔離した。人間として生きる権利を奪われたという。らい予防法が廃止されたのは平成8年というから、それほど過去のことではない。

12月15日(土)、午後1時から、再放送がある。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/2/

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2018.12.09

イチョウの絨毯

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寺社に
公孫樹が多いのは
燃えにくいからとか
たしかに
葉は湿っぽい

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2018.12.08

黄色い海

神社の境内は
黄色い海
もうすぐ
イチョウの木も
全裸になる

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2018.12.07

覚醒剤、買いませんか

「覚醒剤、買いませんか」なんていう紙切れが、治療室の郵便受けに入っていた。電車の定期券購入の申し込み用紙のウラに書いてある。住所とケータイ電話の番号、それに三人の名前が書いてある。二人は女性の名前だ。あんがい、しっかりした字で書いてあるが、どうせ誰かに頼まれて書いたのだろう。

昼過ぎに、いちおう警察に電話をした。そうしたら回収したいので、できれば、その紙を持ってきてください、と言う。自転車があるので、すぐ持って行った。窓口の女性によると、同じような通報がいくつかあったようだ。担当者が席をはずしているというので、その紙切れを置いて帰った。

しばらくして警察から電話があり、その紙を発見した時間だの、状況などをいろいろ聞かれた。治療室だけでなく自宅の住所や電話番号なども聞かれた。向こうも仕事だから仕方がないが、めんどうなことだ。そういえば、師走のせいか、警察署も忙しそうだった。

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2018.12.06

白菜に大根

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栗平の叔母の畑は、草一本はえてない。毎日、畑に行って、野菜の世話をしているらしい。そうしなければ気がすまないのだ。それだけに、いい野菜をつくる。雨が降らないので野菜がかわいそうだと言っていたが、さいわい、今日は恵みの雨が降っている。

いただいた白菜も大根もずっしりと重い。さっそく食べてみたが、やわらかくて美味しかった。野菜は鮮度が第一だとわかる。

叔母は
毎日
畑に行き
野菜と
会話している

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